氷川神社で茅の輪くぐり
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参道の奥の茅の輪
今日から7月です。
2019年、後半がスタートしました。
1月〜6月までの色々なものを祓って、
後半のスタートを切るために、
近所の氷川神社へ行ってきました。
夏越しの大祓、茅の輪くぐりのご神事です。
拝殿の前には、藁の香りのする
大きな茅の輪が設置されていて、
ご神事の方法を参拝者に案内する
看板が立てられています。
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夏越しの大祓、茅の輪神事
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茅の輪
はじめに一礼して、輪をくぐり左に廻る。
次に、輪をくぐり右に廻る。
もう一度、輪をくぐり左に廻る。
最後に、一礼して茅の輪の中央に吊るしてある
形代に触れて輪をくぐり、ご神前へ進んで、
お参りします。
形代に触れることで、
無病息災を祈り、半年間の罪穢れを
形代に移すのです。
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中央の白いのが形代
雨はやんでいましたが、湿気の多い空気と
もやっとした霧に煙る境内全体が
風情を醸し出しています。
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拝殿
毎月、1日に訪れている近所の氷川神社、
こうして昨日は、夏の大祓と茅の輪くぐりで、
6月30日に、お参りすることができました。
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霧に煙る参道
参拝のあとは、
ランチを食べてから文京区にある白山神社へ
ミチカホール号で行ってきました。
白山神社については、また明日書きますね。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。