和歌山県橋本市にきています
土曜日, 11月 23rd, 2019
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音楽家、エイコンさんのCD
今日から「光を観る旅」がはじまります。
そして、きのうから和歌山県にきています。
というのも、出発直前になって、
いろいろ予定変更があったのです。
はじめの予定では、
京都の仁和寺で観音堂の観音さまを拝見し、
一泊してから和歌山に入る予定でした。
ところが、キャンセルセル待ちをしていた
和歌山県橋本市の温泉施設「ゆの里」
で開催されるイベントに、
前日になって行けることになり、
急遽予定を変更したのです。
キャンセル待ちして参加できたイベント、
それは「お水のお話&音浴びの会」
ゆの里代表、重岡社長のお水のお話と、
愛の周波数 528hzで
音楽活動をなさっているエイコンさんの
ライブです。
対談形式で行われたお二人のお話は
とても興味深々なものでした。
倍音のお話から始まって、
お水と音との関係、平均律と純正律、
なぜ もともと自由だった標準ピッチが、
「440hz」に決められたのか、などなど、
私達の活動と関係するお話が
たくさんあったのです。
周波数とは?ほんとうの癒しとは?
について、深く共感できるものでした。
第2部の音浴びライブは、エイコンさんの
ピアノソロに続いて、
サウンドスケープの手法を取り入れた
ユニット、アワヤさんとの共演です。
パチリキと
呼ばれるソプラノサックスに似た音のする
オリジナル楽器と不思議な発音で歌われる
歌、ピアノの編成で、
アンビエントな癒しの音を浴びました。
鳥の鳴き声、沢水の流れの音、田んぼの蛙の
鳴き声、白浜の波の音、
これらの音を取り入れた音楽が、
とても印象的です。
ミチカホールの今後の活動をして行く上で、
沢山のヒントを頂きました?
それでは、今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます?