さとうみつろうさんのカノン瞑想
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川崎ミューザ音楽ホール
クリスマスイブ、皆様はいかがお過ごしでしたか?
私は、午前中はお掃除&洗濯、午後からは
お仕事で、いつもと同じ感じです。
ミチカホールのクリスマス演奏にたくさんの
「いいね」やメッセージをいただきまして、
どうもありがとうございます。
クリスマスの時期には、地球がいつもより
優しい波動に包まれて、良い感じに
なるのだそうです。
きのうは、それが体感できるような冬の晴れの日
でした(^^
おとといのことになりますが、
笑えるスピリチュアルでおなじみの
さとう みつろうさんのピアノライヴ&
トークショウに行ってきました。
特に私が体験したかったのは、2つ。
一つは、会場となったミューザ川崎の大ホールです。
客席と舞台が一体となったすり鉢状の建物、
ワインヤード(ワイン畑)方式という設計で
作られた客席で聴く音響です。
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3階席から
サントリーホールもこの方式の設計です。
もう一つは、みつろうさんがピアノレンタルして
持ち込んだ、1800年代に製作された
エラールというピアノの響きです。
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手前がエラール
このピアノは、432hzの純正律という
他では聴けないピアノです。
一度、生の音を聴いてみたかったのです。
奥のピアノは、このホールのピアノで、
440hzの平均律でした。
どちらもそれぞれ良い音ですが、体の細胞
一つ一つの”水”が受け取る情報、周波数としてなら、
うねりのない自然界の音響に近いエラールの
ピアノの音色が良いでしょう。
このピアノで演奏されるパッヘルベルのカノン
を聴きながらの瞑想は、
ミツロウさんのイベントのリピーターが多い
理由の一つです。
両方のピアノの音を単体で鳴らして下さったので
聴き比べることができました。
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プログラム
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ご挨拶文
ご挨拶文が面白くて笑ってしまいます(^^
第一部がミュージックビデオの「大天使ワラエル」
試写会、第二部がカノン瞑想(432hz 純正律)、
第三部は、歌やダンスやDJも交えた
音楽コンサート、と午前から夕方までの5時間
のイベントでした。
私は3部の初めで退出しましたが、
全国から集まったミツロウファンの皆様は、
飛行機や新幹線に乗り遅れても最後まで
観て帰った方もいらっしゃったそうです。
ライブを主催するようになってから、
観客の視点というよりは、
イベントを開催する側の視点で拝見させて
いただきました。
1年前からチケットの予約&販売を行う方法
集客、発信する方法など、
大変参考になりました。
2000人のホールを満席にしてしまう
さとうみつろうさんです。
それだけ癒しの必要な人が
いらっしゃるということなのですね。。。。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。