福山雅治さんのコンサートへ
↑
パシフィコ横浜付近からの夜景
きのうは、横浜へ、初めての福山雅治さんの
コンサートへ行ってきました。
会場は、みなとみらい駅のパシフィコ横浜、
展示ホールです。
ゲームショウなどが開催される幕張メッセを
思い出しました。
会場の外には「福山神社」というオブジェがあり、
ファンの皆様が参拝していました。
↑
福山神社
↑
並ぶ人々の行列
この行列なので、参拝は諦めて会場に入ります。
とにかく広いスペースに360°の円形のステージが
設営されていて、その周り、東西南北に
18000人分の客席が作られています。
圧巻の眺めです。
年末恒例になっているこのコンサート
「福山☆冬の大感謝祭 其の十九」、今年は、
シングルカットされた曲を中心にプログラムが
作られているとのことでした。
音響はもちろん、バックを務めるミュージシャン、
照明、カメラ、巨大スクリーンの映像、全てが
素晴らしく、初めて体験する大掛かりな
イリュージョンの中に飛び込んだ感じ、
非日常の夢の世界です。
そんな中、大好きな福山さんが、よく知っている曲を
歌ってくれるのですからファンの皆さまにとっては
たまらないイベントだということが
よくわかりました。
個人的には、福山さんがギタリスト役で主演した
映画「マチネの後に」のテーマ曲〜幸福の硬貨〜を
クラシックギターで独奏したのがとても素敵で、
とっても良い曲だったので、調べたら、
昔のフランス映画のテーマ曲でした。
意外だった点は2つあります。
福山さんの声の音域の広さです。
ファルセットの高音域もとても良い声で、
こんな声も出せる人なのだなぁ、と驚きました。
そして、明るくて健康的なイメージの曲が
多いと想像していましたが、男女の情念を
歌ったようなセクシーな内容の曲もいくつかあり、
違った福山さんの一面を見ました。
(その曲の時は、官能的な身振り手振りで
ちょっとドキドキしましたっ)
舞台演出も、天井から降りてくる可動式の照明、
南北の花道の先にあるステージも高さが変わる
可動式、を駆使した大掛かりなものです。
最新の技術のあれやこれやを拝見できたことも
驚きで、それらを取り入れて観客の皆様を
楽しませる工夫をされている姿勢に
感心した次第です。
ご案内くださった長谷川章子さん。
どうもありがとうございました。
最後に、入場の時にいただいたレアな
マヨネーズ。
↑
福山マヨネーズ、カロリーハーフ(^^
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。