読書のお正月
今日は、駅伝を見た方も多かったのではないか
と思います。
2年ぶりに青山学院大学が総合優勝しました。
印象的だったのは、國學院大学の前田監督です。
過去最高の第三位に、レース後のインタビューで
感極まって男泣きする姿に胸がジーンとしました。
スポーツの監督と言えばスパルタな感じのイメージ
が大きいですが、
カメラの前で、素直に自分の気持ちをさらけ出して
泣き出す姿に感動しました。
そう言えば、優勝した青山学院大学の原監督も、
陸上部の監督というよりは、どこか柔らかい
イメージの人です。
さて、お正月も3日目、そろそろおせち料理にも
飽きてくるころですね。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか。
私は、去年、少しずつ読んでいた本を、
やっと読み終えました。
2017年に出版された波動医学の本です。
物や生物(私たち人間も全て)は全て、振動して
いて、その振動のバランスが崩れて体調不良
になり、病気になる、ということが
解明されている現在です。
例えば、臓器にもそれぞれ固有の周波数があり、
その周波数が乱れているところを
本来の周波数で整えることによって改善、
完治するということについて書かれている本です。
とても興味深く、面白い本でした。
そして、次に読もうと思っているのが、
「レインボーチルドレン」です。
この本は、約7年も前に出版された本で、
数年前に買っては見たものの、読まずにそのままに
なっていた本です。
2020年は、地球の環境や経済の仕組みなどが、
さらに大きく変革する、と言われています。
そんな折、
オリオン座にあるペテルギウスという星が
いよいよ超新星爆発を起こして消滅するときが
近付いている、ということが天文学の観測で
わかっていて、ネット上で、話題になっています。
(超新星爆発とは、太陽のような大質量の恒星が
その一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象
のことです。)
そんなこともあって、
今が読むとき、という感じがしている
お正月3日目です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。