ジョエルロブションにて新年会に参加しました
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ジョエル・ロブション外観
2020年2月2日、たくさんの「2」
のつく日に、恵比寿へ、
ドゥーズヴァンキャトル、New Year Partyに
参加して来ました。
会場となったのは、シャトー・レストラン
ジョエル・ロブションのサロン ヴェルサイユ
です。
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素敵な個室にて
これから始まるパーティーのテーブル。
そしてシャンデリア。
お席には、名前の書かれた可愛らしいカード。
これだけで、テンションが上がります。
この日は、参加者が全員女性のパーティーだった
こともあり、ホスピタリティー満点の
サービスがテーブルにも施されていました。
主催の京子さんが宝石を扱っていることから、
白と赤のジュエリーを連想させる飾りが
テーブルクロスの上に散りばめられ、
つかの間のお姫さま気分です。
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キャビア、雲丹とコンソメゼリー、
なめらかなカリフラワーのクリーム
前菜から始まって、楽しいランチコースが
始まりました。
お料理に合わせた、シャンパン、白、赤、と
ワインもとても美味しくて、テンションが
さらに上がります。
カホ姉さんも私も大喜び!
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撮影:千鶴さん
そしてデザートは!
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ローズに見立てた軽やかな蜂蜜のムース
フランボワーズを閉じ込めて
このバラの花の部分は、飾りだと思って
いましたら、ご挨拶に現れたシェフの説明を
聞いて、デザートの本体だとわかって
びっくり仰天!
お味も最高の一品でした。
手前右がカシスのアイスクリーム、
金箔をあしらったゼリーは宝石のようです。
元々は、フランスからシャトー(お城)を
そっくりそのまま移築して作りたかったという
レストラン、ジョエル・ロブションですが
歴史ある建物が海外に流出するのを嫌った
当時のフランス政府から許可が下りずに断念、
今のこの形となったそうです。
本物でなくとも充分、フランスにいるような
気分を味わいました。
素敵な会のご縁を繋いでくださった
きもの写真家の千鶴さん。
いつも素敵な写真を
どうもありがとうございます。
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上機嫌の面々
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。