中野智香子さんが奏でる432hzハープの響き

 

 

 

 

 

 

今朝の空、近所にて

 

 

 

 

天皇誕生日の今日は、快晴、清々しい青空が

 

 

広がっています。

 

 

きのうも、

 

 

新しいメンバーがアクエリアス48合唱団に入団

 

 

されました。

 

 

準備の方も着々と進んでいます。

 

 

3月19日の聖母マリアの夕べ、では、

 

 

私たちミチカホールも、ソウルサウンドライアーの

 

 

音色をみなさまに聴いていただきますが、

 

 

何と言っても、この日の目玉は、

 

 

中野智香子さんが奏でる、様々なアベマリアの楽曲を、

 

 

聖マリア大聖堂で聴くことができる、

 

 

ということでしょう。

 

 

 

432hzで調律されたハープは、

 

 

究極のヒーリング楽器だと感じています。

 

 

というのも、

 

 

今から5年前、2015年の春、9歳だったネコの

 

 

チルル君を亡くしました。

 

 

自分の体の半分が亡くなったような喪失感と

 

 

不甲斐ない飼い主としての自分を責める気持ちとで

 

 

毎日泣いて暮らしていました。

 

 

そんな時、ちょうどその頃、読み終えたばかりの

 

 

本に、智香子さんの奏でるハープのCDが

 

 

付録についていたのを思い出しました。

 

 

一ヶ月ほどで、みるみるうちに元気がなくなって、

 

 

治療のため点滴を受けた後、そのまま容態が急変して

 

 

虹の橋を渡ってしまったチルル君。

 

 

近くの動物霊園でお葬式をあげることになったその

 

 

前の日、ちーちゃんの亡骸と一緒に過ごしました。

 

 

その時にずーっと聴いていたのが、

 

 

智香子さんのCD「水とハープのレゾナンス」

 

 

だったのです。

 

 

「水とハープのレゾナンス」には、グレゴリオ聖歌、

 

 

モーツァルト、シューベルト、バッハ、カッチーニ

 

 

のアヴェマリアが収録されていました。

 

 

まさかと思う出来事に見舞われた私は、

 

 

お葬式で、チルル君を見送った後も、しばらくの間、

 

 

このCD以外の音楽は受け付けなかった期間が

 

 

ありました。

 

 

テレビから流れる音も、聴くことができませんでした。

 

 

そんなことから、ハープの音色が

 

 

究極のヒーリング音楽であることを体感したのです。

 

 

それから432hzという周波数のことをもっと

 

 

学びたいと思い、サウンドヒーリングスクールに

 

 

通い始めたのです。

 

 

そして特筆すべきは、いろんなご縁で手にとった、

 

 

智香子さんのCDが付録についていた本、

 

 

それは、滝沢泰平さんの、

 

 

これから10年「世界を変える」過ごし方 です。

 

 

本を読んでいく中で、私の意識は大きく変わりました、

 

 

あまりに私の知らないことばかりだったので、

 

 

自分を見失いそうになりました。

 

 

そんなとき、突然、チルル君を失って、

 

 

私の生活も大きく変わらざるを得なかったのです。

 

 

「世界を変える」前に、まず私自身が大きく変わる必要が

 

 

あったのだな、と、あの頃はわからなかったことが、

 

 

5年後の今、ようやくわかってきました。

 

 

 

私の人生に大きく影響を及ぼした本の著者である

 

 

滝沢泰平さんと、究極の癒しの音楽とは何かを知る

 

 

きっかけとなった中野智香子さん、ミチカホール誕生の

 

 

きっかけをつくってくださった長谷川章子さん、

 

 

豪華な方々と一緒に、アクエリアス48合唱団も歌います。

 

 

春分の日の前日、

 

 

宇宙新年の前の大晦日の日に、

 

 

ぜひとも、祈りの場にいらしてください。

 

 

 

 

聖母マリアの夕べ

 

 

3月19日(木)

 

東京・目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂にてコンサート

 

〔出演〕中野智香子さん、長谷川章子さん、滝沢泰平さん、

 

アクエリアス48混声合唱団の皆さん、ミチカホール

https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=501

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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