香川の旅日記-その4-高知県須崎市の鳴無神社へ
金曜日, 5月 29th, 2020
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駐車場付近の鳥居
香川〜高知の旅、きのうのブログの続きです。
高知に入って2日目は、もう一つのこの旅の
目的である、鳴無(おとなし)神社へ。
ヴィラ・サントリーニからは、車で40分くらいの
ところにあります。
冒頭の写真は、神社の本殿手前、青空駐車場の先
にある鳥居です。
ここからしばらく歩くと、神社があります。
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鳴無神社
こうしてみると普通の神社です。
が、
創建1550年余りのこの神社は、海に向かって
鳥居が張り出していることから「土佐の宮島」
とも呼ばれています。
海へ向かって張り出している参道の様子です。
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本殿側から撮影
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海側から撮影
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海面近くから撮影
写真ではわかりにくいですが、この参道は海から
上がって、そのまま本殿までまっすぐ参拝
できるようになっています。
その昔、船を接岸して、そのまま陸に上がり、
海上安全や漁業繁栄を願ったのですね(^^
ご挨拶してから、おみくじを引きました。
カホ姉さんも私も「吉」で、書いてある内容が、
それぞれとても腑に落ちる内容だったので、
びっくりしました。
鳴無神社では、おみくじを引いたら、海に流すのが
習わしだそうです。
というわけで、海へ向かった参道で水際まで行き
海に流しました。
のどかなロケーションにある神社です。
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面白い雲-1
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トンビが飛んでいます。
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面白い雲-2
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トンビ
土佐市の南側の須崎市浦の内にあり、
浦の内漁港もありました。
近くには、高校野球で有名な、明徳義塾中・高校
があり、こんな大自然の中で、新鮮なお魚を食べ、
素晴らしい環境の中、のびのびと練習している
球児たち、それは野球も強いわけだ、と
妙に納得した次第です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。