夏至の日-女神の集い-本番終了しました
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舞台-1
本番終了しました。
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舞台-2
きのうは、朝9時に会場に入り、
会場設営、楽器の配置決め、セッティング
サウンドチェック、リハーサルを終えました。
会場オープンから開演まで、
ミチカホールの物販コーナーでは、
ミニタオライアー、ミニハープ、など
触って音を出してみて興味を持たれた方々に
楽器の説明をするなどして過ごしました。
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物販コーナー
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クリスタルボウル
そして長谷川章子さんの始まりの
お話しのあと、コンサートが始まりました。
ハープ、クリスタルボウル、
ソウルサウンドライアーの響きに
会場は大きな瞑想の場となりました。
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舞台-3
不思議なことに本番中、オンライン配信用の
端末が倒れたり、リハーサル中には、
デジタルピアノの譜面台が床に落ちたりと
驚くようなことがありました。
岩戸開きがテーマのコンサートでしたから、
岩戸を開いて出てきた存在の方々が
会場に観客としてきていることを、
分かりやすいかたちで
知らせてくださったのではないか、
という章子さんのお話をきいて、
なるほどな、と納得した次第です。
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初夏の緑
夢中で準備し、迎えた本番、長いような
短いような一日でした。
感動して涙してくださったお客様が
いらっしゃったこと。
「見えない存在の方々から、
『ありがとう。ありがとう。』
のメッセージが沢山、降りてきているのを
感じましたよ。」
という言葉を、終演後、とあるお客さまから
いただきました。
さらには、
カホ姉さんが携帯を宿に忘れてしまう、
というハプニングがありました。
そのハプニングでさえも、
「神事というのは、みんなが、それぞれの
場所で、一生懸命に最善を尽くす。」
「そのこと自体が大切であって、けっして
良し悪しや、上手い下手ではないんですよ。
そのことを、
普段人前でお話するのが苦手な私が、
伝えなければならない、という気がして、
お話しました。」
というお話を伺って、私の目からも
沢山の涙が流れたのでした。
カホ姉さんがスマホを宿に忘れなければ、
聴くことのできないメッセージでした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。