久しぶりに打ち込みで音楽制作しました

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から降り出した雨が今朝から雨足が強くなり、

 

 

梅雨らしい、1日です。

 

 

きのうは、久しぶりに、コンピューターの音楽

 

 

ソフトを立ち上げて、作業しました。

 

 

以前に作っていた曲に、ベースパートと

 

 

パーカッションパートを足したのです。

 

 

コンピューターに音符を打ち込んでゆく方法には

 

 

2通りあります。

 

 

(1)音符の高さと長さを、数字や、グラフィック

 

 

などで、一つ一つ打ち込んでゆく方法。

 

 

*(打ち込みの音楽)という言い方は、

 

 

ここからきていると思われます。

 

 

(2)音楽ソフトを立ち上げたら、テンポを決めて

 

 

メトロノームを鳴らし、それに合わせて、

 

 

実際に演奏する方法です。

 

 

私の場合は、ピアノを弾いて録音(音符を打ち込み)

 

 

しています。

 

 

ピアノを弾くと、その音の高さと長さが、

 

 

リアルタイムでデータとして

 

 

コンピューターに入力されるというわけです。

 

 

なので、あとから音の長さや高さ、強さなど、

 

 

好きなだけ編集可能です。

 

 

時間さえかければ、自分の理想の演奏に近つける

 

 

ことができます。

 

 

昨日の作業では、ベースパートをこの方法で実際に

 

 

打ち込みました。

 

 

さらに、もう一つ方法があります。

 

 

マイクを立てて、演奏し、そのままオーディオデータとして

 

 

録音する方法です。

 

 

音楽ソフトに録音機能がついている感じです。

 

 

ボーカルパートやギターヴァイオリン、その他、

 

 

様々な楽器を演奏し、歌い、この方法で録音することが

 

 

できます。

 

 

 

このようにして、コンピューターを使って

 

 

音楽を作ることができるのです。

 

 

きのうの曲は、ヴォーカル入りの曲でしたので、

 

 

カホ姉さんに歌いにきてもらいました。

 

 

こうして、必要なパートが揃ったら、最後に

 

 

各パートのバランスを取り、リバーブなどの効果を

 

 

足して、終了です。

 

 

 

補足として、書きますと、

 

 

ボーカルやギターなどの実際の楽器の演奏を

 

 

そのまま録音したトラックはオーディオデータ

 

 

なので、編集ができます。

 

 

コンピューターソフトの中で、OKテイクとNGテイクを

 

 

切り貼りして、細かな編集作業もやろうと思えばできます。

 

 

(音の高さの微調整もできます。)

 

 

私は、編集しすぎると不自然になることが多いので、

 

 

あまりやりすぎないようにしています。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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