動物病院ひきこもごも

 

 

 

 

 

昼顔、近所にて

 

 

 

 

きのうは、カホ姉さんと一緒に タックン君を

 

 

動物病院へ連れてゆきました。

 

 

顎の下に水がたまる、という症状のもので、

 

 

再び膨らんできたので、水を抜いてもらうためです。

 

 

待合室で順番を待っていると、次から次へと

 

 

ワンチャンや猫ちゃんが飼い主さんとともに

 

 

やってきます。

 

 

猫ちゃんはだいたいゲージに入れられてきます。

 

 

ピンクの可愛いゲージに入れられた猫ちゃんが

 

 

やってきました。

 

 

「ゔ〜、ゔ〜。」と怒った声で鳴いています。

 

 

飼い主さんが、ゲージからその猫ちゃんを

 

 

出しました。

 

 

なんと、洗濯ネットに入っていたのです。

 

 

ネットのまま飼い主さんに抱かれて、膝の上で、

 

 

「ゔ〜、ゔ〜。」唸っています。

 

 

隣のポメラニアンさんが挨拶しようと顔を向けても

 

 

相変わらずの唸り声です。

 

 

、 、 、 病院、嫌いだよね。

 

 

 

キャスターのついた大型のゲージでやってきたのは

 

 

2ひきのワンちゃんです。

 

 

そのまま診察室へ。

 

 

2ひき一緒に診てもらうようです。

 

 

他にも、リュックに入って来院する

 

 

長毛の子もいます。

 

 

「猫ちゃんですか。可愛いですね〜。」という

 

 

飼い主さん同時の会話に、待合室が和みます。

 

 

真っ白い大型犬のワンちゃんは、待合室が狭いので、

 

 

受付の後は、外に出て、飼い主さんと順番待ちです。

 

 

お利口なことに、ずっと伏せのポーズのまま待ちます。

 

 

さて、

 

 

タックン君は、ママちゃんがデイサービスのため

 

 

不在でしたが、おとなしく待っていてくれました。

 

 

幸いにも、お薬が効いたようで、状態は改善している

 

 

とのことでした。

 

 

家に帰り、ホッとした様子のタックン君は、

 

 

フードと一緒にお薬も飲みました。

 

 

お薬用のフードだけでは足りなかったのか、

 

 

カリカリもモリモリ食べました。

 

 

そして顎下もすっきりしたのか、満足の様子です。

 

 

ママちゃんの部屋を掃除し、空気の入れ替えもし、

 

 

タックン君も落ちついた様子で寝そべっていました。

 

 

14歳になるタックン君、ママちゃんと共に

 

 

よく頑張っています。

 

 

これだけ食欲があったら大丈夫だね。

 

 

ひとまず安心しました。

 

 

動物も、ヒトも、元気でいられることに感謝です。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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