湯湾の滝と帰京の日の朝食
木曜日, 7月 16th, 2020

↑
ティダムーンの朝食
6回にわたってお送りして来た奄美の旅日記、
今日のブログが最終回となります。
時系列は前後しますが、最終日の宿泊地、
ティダムーンにチェックインする前に訪れたのは、
宇検村 湯湾の滝です。

↑
滝への道の風景
南国そのもの、な感じの自然の道を歩きます。


そして

↑
川が見えました。
その先に、 、 、 。


滝です!
泳ぐこともできるので、水着を着てゆくことも
検討しましたが、あまり時間がなかったため
滝の音を聴きながら楽しみました。
そしてティダムーンへと急ぎます。
奄美のリゾートホテル、ティダムーンの様子は
きのうのブログに書いた通りです。
東京に帰るその日の朝、目覚めると、海が満ち潮で
前日の午後に見た、引き潮のときとは全く違う
光景が広がっていました。

↑
部屋の窓からの風景-1

↑
部屋の窓からの風景-2
波は、ザッパーン、と引いては返すのがこれまで
私が見てきたものでした。
この日の波は、ずーっと満ち潮です。
しぶきを上げながら、ザザーッ、ザザーッと、
珊瑚の浜を水が満ちてきます。
初めて観る光景です。
遠浅の海の特徴でしょうか。
この世のものと思えない美しさに、見惚れました。
朝食前に、海に出ました。





↑
海側から見たティダムーン

↑
遠景-1
泳ぐつもりで来ましたが、こんなに綺麗な砂浜でも、
流れ着いたペットボトルや、ビニールなどの
ゴミがあったので、拾いました。
土地のおじさんが、浜辺のゴミを拾っていたので、
託しました。

↑
海面近く

↑
遠景-2
こうして、3泊4日の奄美の旅は終わりました。

↑
すっかり晴れた、帰る日の奄美空港

↑
離陸

↑
奄美上空

↑
九州上空
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。