タオライアーと432hzのピアノの響き
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タオライアー
明日(今夜の午前1時頃)射手座の満月を
迎えます。
というわけで、今日は、
ミチカホールの満月演奏を収録しています。
さて、ミチカホールのライブでは、ピアノと
ソウルサウンドライアーの響きも楽しんで
頂いています。
と言うのも、ソウルサウンドライアーは
「A」(ラ)の音を432hzに調律するのが標準です。
ところが世の中のピアノは、ほとんどが戦後、
国際標準ピッチ、という ロックフェラー財団が
中心となって決めた「A」(ラ)の音を440hz
にする、という習慣に従っています。
なので、すぐに一緒に出すことはできません。
私たちのライブでは、ピアノの方を、432hzに
下げて演奏しています。
今日は、ミチカホールライブで演奏した画像を
貼っておきますね。
タオライアー&432hzのピアの響き
↓
https://www.youtube.com/watch?v=9pz-oTO-7F0
心身に良いとされるヒーリングに特化した
ハープに似た楽器、
ソウルサウンドライアーの中でも、いろいろあるモデル
の中で、いちばん基本となるヒーリング楽器、
それが「タオライアー」です。
国際基準音「A=440hz」より、少し低めの「A=432hz」
のチューニングが特徴です。
432hz と440hzの違いを、私なりの言葉のイメージで
表現してみますね。
440hz でピアノを弾いていた頃の私——
ミスタッチをしてはいけない。
ものすごくテクニックのある人じゃないと、
プロにはなれない。(私は、人前で弾いてはいけない。)
自己評価が低くて、幸福感が乏しい。
ピアノが好きなのかどうなのかわからない時がある。
ピアノ演奏のとき緊張して、人前で引く時、恐怖に感じる。
色々なことに自信がない。
理由のない不安に悩まされる。
よく風邪をひき、慢性的な腰痛があった。
などなどです。
一方、
432hzのことを知ってからは、
自宅のピアノを432hzに調律して弾くように
なりました。
その結果、
ミスタッチをしても良い、ピアノが好き。
指が回らなくても、ピアノを弾いて良い。
リラックスして弾ける。
自己肯定感が強くなり、多幸感に包まれる。
いろいろなことに自信が持てる。
起きてもいないことへの不安がなくなった。
ほぼ風邪をひかなくなり、腰痛もなくなった。
要約すると、A = 432hzに調律された楽器の
響きは、心に良い影響を与え、体を調子の良い状態に
保ってくれる、というのが私の個人的な感想です。
サロン・ド・ミチカホールでは、432hzの楽器で
奏でるピアノ演奏や、ライアーを体に乗せて直接、
体感していただく、サウンドヒーリングを
行なっています。
お問い合わせ:
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。