逗子へ出かけて来ました-アナスタシアドレスのアトリエへ
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葉山付近の海岸にて
先日、逗子の方へ、出かけて来ました。
書籍「アナスタシア」に感銘を受けた
ドレスデザイナー、マーヴィーさんの
アトリエへ行って来たのです。
その名も「アナスタシアドレス」
自然の素材を使用して縫製、染めまで全て
ハンドメイドで制作されている素敵なドレスです。
Mavie Dress
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ここのところ家にこもって音楽制作の日々、
逗子駅から路線バスの乗り換えて走る道中、
海が見えたときにはテンションが上がりました。
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関根海岸?
オーナーデザイナーの野口さんは、フラワー
アーティストさんでもあります。
素敵なお人柄に、この方が作ってくださる衣装は、
ソウルサウンドライアーの演奏にぴったりだと直感
しました。
試着させて頂いて、ドレスとストールを選びました。
アトリエには、人懐っこい 茶トラのチビちゃん
が出迎えてくれ癒されました〜(^^
1時間ほど楽しいおしゃべりとともに滞在し、
アトリエを後にしました。
そして、
帰りのバスで、急に思い立って、途中下車。
海岸を散歩しました。
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照りつける太陽
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奥に見えるのは長者ヶ崎?
コロナの影響で、例年なら賑わっているであろう
海岸も、人がいません。
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波打ち際で
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アート作品のような雲
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地平線
太平洋に面した海岸なのだということを体感
しました。
どこまでも続く地平線に吸い込まれそうになり
しばし、ぼーっと眺めたいところですが、
遮るもののない午後の太陽がギラギラしていて、
砂浜も熱く、しばらく景色を楽しんだあとは、
またバス停に戻りました。
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「アナスタシア」第1巻
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「アナスタシア」第2巻
アナスタシアは、2012年ころ読んだ本で、
こんな世界があるのか、と感銘を受けました。
そういえば、マーヴィーさんのアトリエには、
杉とヒノキでできたドレスもありました。
きっとライアーと相性が良いに違いありません?
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。