幸せニャンズの日々
土曜日, 8月 15th, 2020
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ルーさん
カホ姉さん家には、2匹の保護猫、ニキさんと
ルースさんが住んでいます。
ママちゃん家には、ミニチュアダックスフンド
のタックン君が住んでいます。
先日、タックン君の座布団用にと、低反発の座布団
をプレゼントしました。
ところが、ママちゃんが、自分用の座布団にして
使っている、との報告を受けました。
ママちゃんは、短期の記憶を保持できないので、
これはタックン君の座布団だよ、と言っても
すぐ自分の椅子に持っていってしまいます。
そこで、
新しくタックン用のベッドをプレゼントしました。
ところが、タックン君には小さいし、またもや
ママちゃんが自分の椅子で使うであろうことから、
ニキルーさんに使っていただくことになったのです。
冒頭の写真、はルースさん。
ちょっと怖い顔をしているのは、
「しょうがないから使ってあげる。
だけど、調子に乗って、また
ベタベタ触りにくるんじゃないよっ!」
と言っているかのようです。
ルーさんは私に触られるのが嫌で、そんなときは
いつも猫パンチをお見舞いされます・笑
ところが、しばらく経つと、 、 、 。
この通り?
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ラブリーな右手
すっかり寛いでおやすみになりました。
またある時、ニキさんも、
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ニキさん
「何これ〜、ふかふかで気持ちいい。」
と言っているかのようです。
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ニキさん、眠り中
このように気に入って使ってくれて嬉しいですにゃ。
タックン君には、何か違ったプレゼントをいたしますワン。
ところで、今日は終戦記念日です。
ママちゃんは、今年86歳。
平壌で終戦を迎えて、命がけで日本に戻り、
親戚の家に身を寄せて、物のない幼少期を過ごしました。
そのせいか、大変な節約家で、モノが捨てられない
性分です。
そんなわけで、私は、親元を離れるまでは、
実家で大変な窮屈な思いをしてきました。
今は、母が育った時代のことも理解でき、
何よりも、自宅兼店舗で、家事をしながら
化粧品店と音楽教室を切り盛りし、
必死で育ててくれたことに感謝しかありません。
また、あの戦争で犠牲になった多くの方々のおかげで、
今、こうして毎日ブログを書くことのできる幸せにも
感謝せずにはいられません。
たくさんの英霊の皆さまに、心を寄せて。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。