アロマスプレーをつくってのんびり過ごした雨の休日です
今朝は、雨も止んで、ちらほら太陽も顔を
出しています。
台風は、熱帯低気圧になって東の方に、去って
行ったみたいです。
さて、2020年は激動、そして冬至に向けて、
激動の期間は高まり、さらにいろいろなことが起こる、
と言われている10月です。
ほんとうに、いろいろなことが起こるなぁ、と、
身近なところでも実感しています。
ここのところ、何やかんやで外出が続いていました。
きのうは雨で、洗濯もできないので、家で、
のんびり過ごしました。
サロンドミチカホールでは、デュフューザーを使って、
アロマを焚いています。
数秘&トートタロットカードセッションや、
サウンドヒーリングセッション、お話会の時にも、
そのときの気分や気候に合わせたアロマを
選んで焚いています。
そのほか、ルームフレグランス用に使うアロマも、
自分で作っています。
きのうは、そのルームフレグランス用のアロマを
作りました。
作り方は簡単です。
自分の好きなミネラルウオーターをスプレーボトルに
入れます。
私は、和歌山県橋本市、高野山の麓で湧き出る温泉水
をブレンドした「月のしずく」を使っています。
↓
そこに、アロマを適当に垂らします。
直感で、この香りとこの香りを足したら良いなぁ、
と感じたら、ブレンドして足します。
そしてシャカシャカ振れば出来上がりです。
アロマを焚くのに比べて、香りはすぐに
消えてしまいますが、
瞑想するとき、少し気分を変えたいときに
シュッ、シュッ、しています。
2006年頃のことでしょうか。
とある、エネルギーワークのセミナーに出席しました。
簡単なワークをしていたとき、急に、何とも言えない
とても良い香りがしてきたのです。
その香りが、どこからきたのかは今も謎ですが、
それまで体験したことのない、とても良い香り
だったことを覚えています。
それ以来、匂いに敏感になったように思います。
後からわかったことですが、
あのとき、香りを嗅いで、潜在意識のどこかで
スイッチが入ったと感じています。
自分の内側からの声に気がつくようになった感じ、
と言った方が伝わるでしょうか。
五感に訴えるもの、視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚、
見るもの、聴くもの、触るもの、食べるもの、香るもの、
これらで、一瞬のうちに潜在意識のスイッチ、つまり、
第六感のようなものが開花することがあるんだなぁ、
と改めて感じた次第です。
ワサワサしたり、ザワザワ、ドキドキしたり
気分が乱れることの多い今日この頃、
そんなときこそ、のんびり心を落ち着けるための、
五感に触れるグッズをしっかり選びたいと思います。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。