九州の旅-日久奈温泉と幣立神宮

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの夜、東京へ戻りました。

 

 

九州の旅日記の続きです。

 

 

1日目の宿は、熊本県八千代市の日久奈温泉。

 

 

 

浜膳旅館のくまもん

 

 

 

古い旅館で、全ての客室に半露天風呂付き、

 

 

という初めて泊まるタイプの旅館です。

 

 

温泉はとっても良かったのですが、全室、

 

 

喫煙部屋と兼ねるシステムだそうで、

 

 

部屋によっては、タバコの匂いがする部屋もあるので、

 

 

予約時には注意が必要です。

 

 

さて、

 

 

一夜明けて、幣立神社へ向かいます。

 

 

 

途中のI.Cにて

 

 

 

よく晴れて、気温の高い1日となりました。

 

 

 

幣立神宮の駐車場

 

 

幣立神宮は、車でなければ行きにくい場所にあります。

 

 

高速道路を降りてから、延々と山間部のくねくねした

 

 

道をゆきました。

 

 

無事について「ほっ。」としました。

 

 

 

鳥居

 

 

 

幣立神社は、日本でも最古の部類に入る神社

 

 

といわれています。

 

 

というのも、宇宙からの神を祀っているという言い伝え

 

 

があるのです。

 

 

 

大宇宙大和神の記載がある、由緒

 

 

由緒をかいた看板には「大宇宙大和神」と記載

 

 

されていて、なんだか嬉しくなりました。

 

 

 

神秘的

 

 

 

それもそのはず、人類の起源となった「五色人」を

 

 

表している「五色神面」で有名なところなのです。

 

 

赤「ユダヤ、アメリアインディアン」

 

白「ヨ―ロッパ」

 

黄「アジア、モンゴロイド系」

 

黒「インド、アフリカ」

 

青「北欧、スラブ」

 

 

ここが神の降臨の地であり、ここから世界に人々が

 

 

散らばったのだということです。

 

 

凄いです!

 

 

スケールが大きいです!

 

 

 

建立場所も、中央構造線の西の端であり、

 

 

富士山、皇居、鹿島神宮、がその延長線上にあります。

 

 

 

参道の階段

 

 

秋なのに 夏の陽気の中、この階段だけで、

 

 

ヘトヘト&汗だくになりました・笑

 

 

 

本殿

 

 

 

ご神木

 

 

 

敷地内、本殿の右には、伊勢の内宮が祀られています。

 

 

 

伊勢の内宮

 

 

 

東の宮

 

 

 

そのさらに右側には、東の宮。

 

 

本殿の左側には、伊勢の外宮が祀られて

 

 

いました。

 

 

 

伊勢の外宮

 

 

 

さらに奥には、大きなイチョウの木の下に、

 

 

小さな鳥居があって、下に降りた先には、

 

 

「御手洗神社」があり、そこには2種類の

 

 

味の違う湧き水があるとのこと。

 

 

 

大きなイチョウの木

 

 

 

鎮守の森-1

 

 

 

鎮守の森-21

 

 

 

妖精が住んでいそうな雰囲気

 

 

鎮守の森を抜けてゆくと、湧き水がありました。

 

 

 

水の神様を祀る祠

 

 

 

東水神宮

 

 

 

東水神宮・由緒

 

 

 

祠の横からは、2本の竹筒から水が出ていて、

 

 

その味は、それぞれ違うのだそうです。

 

 

少しいただきましたら、甘くて美味しいお水でした。

 

 

こうして、

 

 

数年前から、色々なところでその名前を耳にし、

 

 

色々な人や本から、この神宮のことを聞いて、

 

 

いつか訪れてみたい場所であった幣立神宮、

 

 

やっと訪れることができたのです。

 

 

長くなってきましたので、続きはまた明日、

 

 

書きますね。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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