竹芝へ-北海道を食べ尽くすイタリアンのお食事会-
火曜日, 11月 10th, 2020
先日のことですが、竹芝へ、行ってきました。
インターコンチネンタル東京ベイ、の中にある
イタリアンレストラン「ジリオン」にて、
北海道の旬の食材を使ったお食事会に参加して
きました。
普段訪れることのない竹芝駅は、新橋駅から
ゆりかもめに乗ると駅の改札口から直結で
レストランまで行くことができます。
3階にある駅から、エスカレーターを降りて
向かいます。
エスカレーターの両脇に飾られた壺や花瓶や、
様々なアート作品のようなオブジェが、
目の保養になる素敵な場所です。
ジリオンの一番奥、14人掛けの丸テーブルが
会場です。
ここは、何度か訪れていますが、この天井の照明は、
いつ見てもユニークで美しいです。
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前菜
“米艶卵、白人参、インカの目覚めのシーザーサラダ”
手前の白いのが卵なのですが、スプーンでそっと
割ってみると、薄いクリーム色のものがトロッと
出てくるではありませんか!
何だろう、と口に運ぶと卵の黄身の味がして
びっくりです。
感動と驚きの1品でした。
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前菜
前菜、次は“男爵ポテトのリオゼーネ”
ジャガイモがこんなに香ばしくて美味しい食材なのだ
ということを感じさせてくれる一品でした。
レシピをプリントしたものをくださってので、
今度作ってみようと思います。
前菜は、全部で4品、これだけでワイン2、3杯はいけそうです。
次はスープです。
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十勝マッシュルームのクリームスープ
マッシュルームのスープ、これも香ばしくて、
甘みとコクがあり、見た目がカフェ・オレ風
なこともあって、口に含んだときの以外な驚きも
楽しめます。
ほっぺたが落ちる美味しさです。
おかわり、いくらでもいけそうでした・笑
このあと、メインのお魚は、アイナメのポワレ、
お肉は、蝦夷鹿と、北海道産和牛の炭火焼、
と続きます。
シャケとイクラのリゾットピラフを経て、 、 、
いよいよデザートです!
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プラムリーを使ったタルトタタン
プラムリーという種類のリンゴを使ったタルトタタン、
酸味とコクがあってアップルパイ好きの私としては、
これもお代わりしたい一品でした。
コクがあったので赤いリンゴを想像していましたが、
プラムリーは青リンゴ。
加熱後も香りが持続するので料理に適している、
とのこと。
なるほど〜
こうして、久しぶりにオシャレして出かけたお食事会
声をかけてくださった友人の皆様に、感謝いたします。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。