九州の神秘-天岩戸神社と天安川原
日曜日, 11月 22nd, 2020
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天岩戸神社、鳥居
九州の旅、最終日です。
雲海の日の出を体験したあとは、天岩戸神社へ
向かいます。
駐車場から鳥居までの道すがら、紅葉の美しさに
息を呑みます。
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天岩戸神社、由緒
天岩戸神社、ご祭神はもちろんのこと
「天照皇大神」(あまてらすすめおおみかみ)さまです。
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顔のような木
おとぎの国に迷い込んだような雰囲気です。
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紅葉に彩られる参道
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西本宮、拝殿
日本神話、アマテラスさまがお隠れになった洞窟を
御神体としている神社で、その舞台となった場所です。
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境内の落ち葉
落ち葉一つ一つが朝日を浴びて黄金をちりばめたような
参道が印象的でした。
天岩戸の神楽は33番まであり、毎年11月3日には
朝10時〜22時まで、神楽奉納が行われています。
また、無形文化財のこの神楽の「4番」だけを45分間、
事前予約で拝見することができる、とのことです。
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神楽のビデオ
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西本宮、拝殿
おとぎの国から、さらに神秘的な場所へ、
「天安河原」(あまのやすかわら)へ渓谷を
下ってゆきます。
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入り口の看板
一度外に出て、山道を下ります。
別のおとぎの国にきた雰囲気です。
川原が見えてきました。
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マイナスイオ〜〜〜ン
そして、着きました!
祭壇の周りには、多くの石が積み上げられています。
願いが叶うのだとか。
それもそのはず、ここは、アマテラスさまがお隠れになったとき、
困ったヤオロズの神々たちが集まって、どうやってアマテラス
様に出てきて頂くか、相談したところです。
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ご祭神、ヤオロズの神
そのご、紆余曲折ののちにお出ましなられた、
ということで、願掛けの場所として多くの石が
積み上げられているようです。
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すごい数の積み石
洞窟の中は、朝の光に照らされて、人々の念を
清々しく祓っているかのようでした。
岩戸神社HP
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https://amanoiwato-jinja.jp/publics/index/8/
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。