2021年の星めぐり-小泉マーリさんのZoom講座にて
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香川県、高松市にて
きのう夜遅くに、大阪〜香川〜姫路への1泊2日、
弾丸ツアーに行って来ました。
旅行記は、改めて書きますね。
今日は朝から、小泉マーリさんの占星術のZoom講座を
受けました。
2021年の星めぐり、どんな世界情勢になるのかを、
星の動きから教えていただく講座です。
来年はどんなことに気をつけたほうが良いのか、
また、どのような社会、時代になってゆくのか、
学びました。
「地」の時代から「風」の時代へ、具体的にはどんな風に
なるのか、確認しておきたかったのです。
印象的だったお話を少しご紹介しますね。
12/17—土星が水瓶座に入る
12/19—土星が水瓶座に入る
12/22—木星がと土星がピタリと重なる
グレートコンジャクションが起こる
グレートコンジャクションとは20年に1度起こる
木星と土星が重なる天体現象です。
12月22日から20年間は、水瓶座(風)アクエリアス
がテーマの時代になるということです。
水瓶座のテーマ:
自由で独創的、ニュートラル、博愛、閃き
発明、未来(宇宙)意識、先端分野、IT、web、天文学、
占星学、独立自営、技術や特技を生かした仕事、放送、
世の中に訴えかけるメッセージ性
過去を遡ると、20年前の2000年には牡牛座の
グレートコンジャクションが起こりました。
また、その20年前、1980年には乙女座のGKが起こり、
1960年には、山羊座のGKが起こっています。
いずれも(地)がテーマの星座です。
一方、2040年には天秤座(風)のGKが起こり、
2060年には双子座(風)のGKが起こります。
2080年にはふたたび双子座(風)のGKが起こります。
このことからも「地」の時代から「風」の時代へ移る
ということが、今年の冬至12/21以降のテーマで、
今後、私たちは、ずーっと風の時代を生きるということに
なってゆくわけなのです。
さらには今年のGKは、冥王星の影響も大きいことから
グレートミューテーション(変異)という意味もあり
大きな変化どころか、突然変異的な変化に見舞われる様相も
あります。
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(個人的にも、とっても腑に落ちています!)
コロナ禍によって、社会の構造が劇的に変化するのです。
冥王星は太陽の周りを248年かけて回ります。
前回のグレートミューテーションの時には、スペイン風が
大流行して、社会の構造が大きく変わったのです。
冥王星のテーマは「破壊と創造、死の恐怖」など。
見えないウイルスが世界を変える、ということが過去にも
あったのですね。
さて、
社会的には、2024年〜2025年頃には、
いまある大企業のほとんどが淘汰&統合されて、
星読み的には、各業種、10社くらいに絞られるそうです。
そこで生き残るのが、他にはないサービスや個性、独自性を
持った、個人事業主のような規模の小さいビジネスです。
平たく言うと、あなただけにカスタマイズされた、
あなたのためだけに向けたサービスや、オーダーメイドの
商品ということになるのでしょうか。
いずれにしても雇い主と従業員というような縦の関係
ではなく、それぞれ独立、自立した個人が、同じ価値観や
波動の合う仲間と、緩やかに横で繋がって、協力し合う
関係、というイメージだと感じました。
自分はなんであるのか、何をしているときが幸せなのか。
好きなことで独立自営してゆくためにはどうすれば良いのか、
ますます自分と向き合うことが大切な時代になっています。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。
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