青森の旅日記-それはキリストの墓から始まりました
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青森上空にて
羽田から青森空港までは、1時間25分のフライト
です。
ついにやってきた青森県は2度、ひんやりした空気です。
レンタカーに乗り込み、さっそく新郷町にある
キリストの墓へ向かいます。
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倉石中市付近にて
お天気にも恵まれました。
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ドライブの途中の風景
田畑には雪が積もっていて、凛とした澄んだ空気、
北欧に来たような感覚です。
車を飛ばすこと2時間半で到着です。
「キリストの墓」は青森県三戸部郡新郷町にあります。
このような小径をしばらく行きます。
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キリストの墓、由来
21歳の時に日本を訪れたキリストは、12年間
神学について学び、その後、イスラエルに帰り、
神の教えを伝道しますが、当時のユダヤの人々は
キリストの教えを受け入れず、やがて十字架に
磔刑となります。
キリストの弟イスキリが兄の身代わりとなって
処刑された、と言う言い伝えがあり、再びこの地を
訪れて、106歳まで生き、この地に没したと、
キリストの遺言書に記されています。(由来より)
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丸塚
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キリストの墓
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十来塚(キリストの墓とされる)
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イスキリの墓
イスキリの墓は「十代塚」の木柱です。
(写真を撮り忘れました。)
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石碑(エルサレムと新郷町の友好の証)
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キリストの墓、伝承館
伝承館は冬の間、休館中(^^)
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伝承館前の広場
私が、青森を訪れたいと思ったきっかけは、
2013〜4年頃、ひょんなことから、
このお墓の存在を知ったことに端を発します。
何故に日本にキリストの墓があるの?と不思議に思いつつも
そのときは、別段、気にもとめませんでした。
日ユ同祖論、という言葉を知ったのもこの頃です。
その後、精神世界に興味を持つようになった時、
様々な本を買ったものの、読まずに積んどく本に
なっていた本がありました。
正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド(第三巻)
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今年に入ってから、新しい本には手を出さずに、
まずは買った本から読もうと決めて、この本のシリーズを
読み始めました。
1巻、2巻と少しずつ読み進み、ちょうど キリストの墓や、
大石神ピラミッドについての章を読み始めたのが
9月の終わりのことです。
何故だか、この地を訪れたい、という気持ちがムクムクと
湧いて来ました。
GoToキャンペーンでどこか旅行に行きたいな、と
計画を立て始めたタイミングも重なり、迷わず
「そうだ、青森に行こう。」と決めたのです。
こうして、本で読んだ場所を、実際に訪れて確かめる、
ということになった今回の旅は「キリストの墓」
を皮切りに、始まったのでした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。