サロンドミチカホールの外装リフォーム
2階リビングのトイレが壊れたことに端を発した
水回りのリフォームが夏に終わり、
現在は、20年点検にて、外壁と屋根のリフォーム
が始まっています。
足場が組まれたのが12月2日です。
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足場-1
工事は翌日から、不要なものの撤去から始まりました。
まずは、既存のルーフテラスです。
前のオーナーさんがお店を営んでいたので、
元々はお店の入り口だった北側の窓に、
ルーフテラスがあったのです。
撤去していただきました。
そして、長らくお世話になりましたが、こちらも
壊れて使わなくなっていた太陽光温水器
(朝日ソーラー)の熱を集める板のようなものが
屋根の上から撤去されました。
使わない重いものが屋根の上にあると、住宅として
屋根への負担が大きく傷みが早いのだそうです。
そして高圧洗浄という作業に入ります。
外壁と屋根を塗装するので、その前に汚れを落とす
というわけです。
次の行程はシーリング工事です。
雨や風にさらされて劣化する外壁の傷んでいる箇所を
補修する工事です。
塗装が始まったのはちょうど1週間前、
屋根から始まって、外壁全ての塗装が終わりました。
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職人さんの道具
そのほか、雨どいやシャッターBox玄関も、
新しく塗り替えられてゆきました。
こうして明日には全ての作業が終わり、
週明けには足場が解体されて、リフォーム工事は
終了です。
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足場-2
工程表を見ていて驚いたことには、足場解体の日が
冬至の日だったということです。
狙ったわけではありませんが、冬至の日に
新しくなるサロンドミチカホール、
リニューアルオープン、といったところでしょうか。
月に1度のペースで開催していた「山根ミチルが
お話を聞きたい人」シリーズ、12月はお休みしましたが
来年1月から再開します。
詳細が決まりましたら当欄にてご案内いたします。
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家が生まれ変わる、私が生まれ変わる
妙に納得のキャッチコピーです(^^
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。