年の瀬に-ちびニャンズを迎えることになりました
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茶色ちゃん(ナディー)
ここのところお部屋の模様替えをしています。
一旦は終了したのですが、このたび香川県から
保護ネコさんを2匹お迎えすることになったのです。
そのため何やかんやとレイアウトを変えています。
そのほかにもフードやトイレ関連のものなど
買い出しにゆく毎日です。
チルル君が天国へと旅立ってから5年半、
治ったようで治っていなかったペットロスから
ようやく立ち直り、新たな家族を迎える気持ちに
なったのでした。(自分でも不思議です。)
水回りのリフォームが終わった秋頃から、
そろそろネコさんと運命の出会いがないかなぁ、
と感じていたところ、同郷(香川)の友人の実家で
足が不自由な保護ネコさんがいる、との情報が
入ったのが10月終わり頃のことでした。
LINEで送られてきた写真をみて、私の魂が
反応しました。
1回目の「ズキューン?」です。
香川は遠いし、お迎えに行くにしても
ネコも負担がかかるし、私には関係ない子だ、
と思っていましたが、それからというもの、
チルル君が出てくる不思議な夢を見たりして、
どうにもこうにも、あのネコさんのことが
頭から離れません。
数日後、
もっと写真を見せて〜と、軽い気持ちで
お願いしたことが運命を決めました。
なんとも可愛らしい動画が送られてきたのです。
2回目の「ズキューン❤️」でした。
きっと私の魂は、この時にこの子を迎えるという
決断をしていたのだと思います。
カホ姉さんとも相談して、会いに行くことに。
この会いにゆくタイミングも微妙で、12月の初めに
青森旅行があったため、スケジュール調整が大変でしたが、
11月の終わりに、大阪&姫路の友達に会いに行く、
という偶然も重なって、カホ姉さんと一緒に香川まで
会いに行くことができたのです。
いろんなことがスムースに進みました。
次は2匹でお迎えしたいな、と思っていたら、
なんと兄妹が3匹もいる子だでした。
そうして、もう一匹の子と2匹、お迎えすることに
決めました。
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白サバちゃん(シェリー)
そろそろ帰る時間が迫ったとき、茶色ちゃんの
そばを離れなかったのが、この白サバちゃんです。
「茶色ちゃん、一緒に東京で暮らしてくれる?」
じーっと私が話す言葉を聞いているようでした。
「茶色ちゃん一人では、東京へは行かせられないわ。」
と言っているようでした。
私もそう思いました。
生まれて間もないときに怪我をした茶色ちゃん、
環境が変わって慣れない場所で、見守る存在が
この白サバちゃんだと確信しました。
そうして、茶色ちゃんと、白ザバちゃんと2匹、
お迎えすることになったのです。
ちょうど4年前、「チルルの音楽」をi-Tuneで配信した
という投稿がFacebookに出てきました。
「チルルの音楽」iTunes
↓
https://itunes.apple.com/…/chirurus-music/id1063567883…
チルルの音楽
チルルの音楽 2
今思うと、 、 、
私が自分自身を癒すために制作したCDです。
それにしても5年は長いよなぁ、と感じますが、
私には5年の歳月が必要だったのだと思います。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。