箱根駅伝の結果を知って感じたこと
月曜日, 1月 4th, 2021
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近所にて、元旦の日の出
1月の2日〜3日、この時期になると、
2003年、私が40歳の時にエントリーした
生まれて初めて参加したホノルルマラソン
のことを思い出します。
最初で最後だったこのマラソンは、5時間35分で
完走できました。
そんな経験から、日本のお正月の楽しみの一つが、
箱根駅伝です。
駒沢大学の陸上部の寮の近くに住んでいることもあり、
なんとなく、この地に住むようになってから、
彼ら駅伝チームを応援しています。
スタート時の順位は低かったものの、往路を3位で終えて、
今年は優勝できるかな、と期待していました。
そしてきのうの朝、2位になっているところを確認したとき
1位を走っている選手の大学を見てびっくり仰天です。
ぶっちぎりでトップを走っていたのは「創価大学」でした。
創価大学といえば、1971年に、あの「池田大作」が
設立した新興宗教の大学です。
一方、駒沢大学といえば、1592年に曹洞宗の開祖である
「道元禅師」の教えを起源に持つ仏教の大学です。
禅の実践と仏教の研究、漢学の振興を目的としていて
吉祥寺に創設された「学林」というのがその前身で、
1925年に駒沢大学となりました。
創価大学、復路の最終ランナーがゴール手前、
2キロのところで急に失速し始めて、駒沢大学が
優勝ということで、劇的なフィナーレを飾りました。
きのうは、夕方から来客があり、そのまま夜は、
カラオケへ出かけていたので、レースの結果を知ったのは、
夜遅くのことでした。
ただただ、駒沢大学が、逆転勝利したのではない、
抜いた相手が「創価大学」であったということが、
これからの日本の1年を象徴しているように思えて
ならないのです。
折しも、米大統領選挙関係のニュースも飛び込んで
きました。
バイデン候補の大統領就任パレード用に設置されていて
観客用の客席が撤去されているというのです。
バイデン陣営の大規模でバレバレの不正が行われていた
選挙です。
アメリカ国民が、そんな結果を受け入れるはずがありません。
やはり1月6日には、再集計がなされて、闇の勢力の
代表であるバイデン候補の敗北と、その悪事が明らかになり、
トランプさん再選への象徴であると感じました。
そしてそのことが、きのうの箱根駅伝の結果と、
とても深くリンクしているように感じてならないのです。
何か、大きな集合意識、目には見えない大きな力が
働いていると確信した、きのうの駅伝です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。