シェリなで日記-2021-01-23
土曜日, 1月 23rd, 2021
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ソファーでくつろぐチビチビーズ
シェリーとナディーが我が家にやってきてから
ちょうど1ヶ月です。
去年11月の終わりに香川に会いに行ったときには、
シェリーさんの左前足の付け根に傷がありました。
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当時の様子
その傷も、今ではすっかり良くなり、
座ったときの感じも、ほぼまっすぐになりました。
元気になって、毎日、激しく遊びます。
ところが4日ほど前、急にナディーの左後ろ足が、
以前より踏ん張れなくなって、歩くときに
引きずるようになったのです。
それだけならまだしも、シェリーがプロレスを仕掛けると、
「にゃっ!」と鳴いて強く拒否します。
私やカホ姉さんが撫でようとすると、それも「にゃっ!」
と言って離れてゆきます。
翌朝、食欲もないので、もしかして痛みがあるのも
と思い、ナディーをしばらく別の部屋に
隔離することにしました。
シェリーがいる部屋で私も横になりながら、
祈りました。
そうすると、左の手のひらの真ん中あたりが、
じんわりと熱くなってきたのです。
直感的に、その温かい感じがナディーの左後ろ足に
届いて、暖かく包むようにイメージしながら祈りました。
瞑想しているような感覚になりながら、
「代われるものなら代わってあげたい。」
こう思いました。
幸い、半日くらいで、ご飯も少し食べるようになり、
自分からシェリーのいる部屋に戻りました。
カホ姉さんも心配して、届いたばかりの波動測定の
装置を使っていろいろなヒーリングをしてくれました。
そして、 、 、 。
翌朝、ゆっくりですが、きちんと4本の足で
立って歩いているではありませんか!
ご飯もいつものように食べてくれました。
ジャンプ力は、以前より弱くなったように見えますが、
2階への階段も登れるようになったのです。
良かった!
すぐにカホ姉さんに報告しつつ、ヒーリングもしばらく
続けてもらうようにしました。
シェリーさんは、一度ぱっくりと傷が開きましたが、
その後、傷口は塞がって治癒しています。
ナディーさん、なぜだか、治りかけていた後ろ左足を
再び引きずるようになり、回復が後退したように
見えました。
それは治癒する前の好転反応だと解釈しています。
ナディーさんが、前よりも高くジャンプし、
さらに元気になることを信じています。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。