映画リンカーン-秘密の書を観ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは、気になっていた映画を観ました。

 

 

「リンカーン/秘密の書」(2012年公開)

 

 

ほんとうは、悪魔崇拝の儀式を描いたとされる

 

 

「アイズ・ワイド・シャット」を観ようと

 

 

アマゾンプライムビデオを検索したのですが、何故か

 

 

検索に引っかからず、ツタヤまで行って現物を

 

 

借りるか、DVDを買うかしないと観られない模様です。

 

 

さて、

 

 

「リンカーン/秘密の書」は、リンカーンが大統領に

 

 

なる前に、ヴァンパイアハンターという隠れた

 

 

職業を持っていた、という設定の物語です。

 

 

これは、宇宙考古学で知られるトーマイタルさんが

 

 

指摘していることで「あっ!」と思いました。

 

 

リンカーン大統領の有名な演説の言葉、

 

 

「人民の、人民による、人民のための政治 」

 

 

“Government of the people, by the people, for the people”

 

 

歴史の教科書で学んだものですが、

 

 

これは、ヴァンパイア(闇の勢力 = 鬼 = 魔物的なもの)

 

 

に国が支配されるのを防ぐために戦っていたからこそ

 

 

わざわざ People =人民 という言葉が使われたのです。

 

 

「人民」ではないもの「魔物」によって

 

 

支配されそうになっていた状況を表している、と。

 

 

映画を観て、このような背景が当時、ほんとうに

 

 

あったのだろうと思われます。

 

 

特にラストシーンは、今のトランプ大統領が

 

 

戦っている存在、今、現実に起きていることを

 

 

示唆していて、なるほど、と、思わず膝を打ちました。

 

 

タイムリーなことには、今朝、人気YouTuberである

 

 

ジョウスタージョウさんの投稿に、トランプ大統領が、

 

 

1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディの息子で、

 

 

1999年に飛行機事故で亡くなったとされている

 

 

ジョン・F・ケネディ Jr.を、新しいアメリカ共和国の

 

 

大統領に指名した、という驚きの情報もあります。

 

 

骨董無形な話、と感じられる方もいらっしゃると思いますが、

 

 

私は、もしかしたらあるかも、というのが個人的に

 

 

感じているところです。

 

 

リンカーンは故・ケネディ大統領との共通点も

 

 

注目されています。

 

 

議員に選ばれた年や暗殺者の生年月日がちょうど

 

 

100年の差がある、二人とも金曜日に

 

 

妻の前で暗殺されているなど、ほかにも

 

 

共通する事柄が多いとされています。

リンカーン大統領とケネディ大統領の共通点

 

 

 

現実に伝えられている歴史やニュースよりも

 

 

真実は、映画や小説、アニメや民話、伝承の中にある、

 

 

と最近になって腑に落ちる場面がたくさんあります。

 

 

リンカーンが戦っている相手は、もしかしたら

 

 

トランプさんが今の時代に戦っている存在と同じ

 

 

流れを汲む者のような気がしてなりません。

 

 

「リンカーン/秘密の書」は、「毀滅の刃」との

 

 

共通点もたくさんあって、毀滅ファンの皆さまにも

 

 

ぜひ観ていただきたい映画です。

 

 

アマゾンプライムビデオなら、299円で3日間

 

 

視聴できます。

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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