MichiruDiary

 

 

 

 

 

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ナディーさん（左）、シェリーさん（右）

 

 

 

 

２週間ほど前に、左の後ろ足が以前よりも動かなく

 

 

なったナディーさんです。

 

 

２日くらいで元気になったものの、ジャンプ力が

 

 

落ちているように感じていました。

 

 

ここのところ、なんとなく

 

 

元気もなくて、以前より遊ばなくなりました。

 

 

食欲も落ちていて、

 

 

シェリーさんが、プロレスをしかけても、

 

 

「にゃっ！」

 

 

といって逃げていきます。

 

 

やはりどこかに痛みがある様子です。

 

 

病院で診てもらうことにしました。

 

 

レントゲンを撮ると、　、　、　。

 

 

噛まれた時の影響で、背骨が少し曲がっています。

 

 

その曲がっているところの骨と骨の間が

 

 

狭くなっているところがあって、軟骨が神経を

 

 

圧迫している、という先生の見立てでした。

 

 

ヘルニアのような感じ？

 

 

痛み止めの注射を打ってもらい、お薬ももらって

 

 

家に帰りました。

 

 

お留守番していたシェリーさんが出迎えて、

 

 

お互い「キュルキュル。」と鳴いて、顔をすり寄せ、

 

 

再会を喜んでいる様子です。

 

 

そして、　、　、

 

 

痛み止めが効いたようで、リラックス〜

 

 

 

 

 

 

ひとまず安心です。

 

 

さらに２〜３時間後には、

 

 

ナディーさんは、以前にも増して高いところへ

 

 

登ったり、シェリーさんにプロレスを仕掛けたり、

 

 

と、すっかりおてんば娘に戻りました。

 

 

しかし、見守る立場としたら、

 

 

「安静にしていた方が良いのでは？」

 

 

とついつい余計なことを思いますが、

 

 

動物は、今を生きている、痛みがなくなったら

 

 

遊びたい。

 

 

これを止めることはできません。

 

 

ジャンプ力も、戻ってきました。

 

 

椅子に座る私の膝に、勝手に飛び乗ります。

 

 

嬉しいやら、嬉しいやら。

 

 

私はてっきり、左足に何か起きていたのかと

 

 

思っていましたが、そうではなかったようです。

 

 

ひとまず頂いたお薬を飲んで、様子を見ます。

 

 

翌日も遊び、その日の夕方お薬をあげて、

 

 

いつもと変わらず元気なナディーさんです。

 

 

２日経った今日も、よく食べよく遊ぶ元気な

 

 

ナディーさんです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。