シェリなで日記-2021-03-02-悩ましいシェリーさんの鳴き声
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ソファーでふて寝？シェリーさん
春の嵐、のような風が吹き荒れている関東地方です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私は少々睡眠不足気味です。
というのも、シェリーさんが、お年頃になってきて、
ますます鳴き声が頻繁に、夜も昼も、
「にゃお〜お〜ん。」
と切なくもセクシーな声で、何かを訴えるように
なってきたのです。
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すっかり洋服姿が板についたナディーさん
さきほど、
流石に鳴き疲れたのか、フードをバリバリ食べて、
やっとお昼寝してくれました。
というわけで、こうしてブログを書いています。
来週、避妊手術の予約をしているので、あと１週間
です。
なんとかしてあげたいのですが、何ともならず、
切ない思いは私も同様です。
チルル君の時は、男の子だったので、このような声で
鳴くこともありませんでした。
カホ姉さんから聞いていたのは、ニキちゃんのことです。
早くからお年頃になって、ニャゴニャゴ鳴くように
なったこと。
それなのに、避妊手術をしたくても、
健康診断の結果、まだ手術ができる状態ではない、
と言われ、悩ましい期間が長かった、
とのことでした。
私も、その様子を見て知っていました。
今のシェリーさんとそっくりな感じです。
当時、驚いたことには
ルーさんが、ニキさんをなだめるように、
交尾をするときのような姿勢になったことです。
するときのう、ナディーさんが、やはり同じように
シェリーさんをなだめるように、交尾の姿勢で
首筋のあたりをガブリと噛んだのです。
プロレスごっこに発展することもあったのですが、
今ではすっかりお年頃の女性モードに入っている
シェリーさん、プロレスに応じる気配はありません。
お色気たっぷりの悩殺ポーズで応じます。
するとナディーさんも、ぷいっ、と去っていって、
ほっておかれたシェリーさんがまた鳴き出します。
それにしても、ルーさんもナディーさんも、相方が
そのような悩ましい状態にあるのを感じ取って、
何とかなだめる行動（私にはそう見えます）をする、
というのは、驚きの発見で、お互いを助け合う、
動物の本能を垣間見た気がします。
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クッションでくつろぐルースさん
シェリーさんの悩ましい気持ちを、他の遊びで
晴らしてあげる工夫をしながら、あともう少し、
過ごしたいと思います。
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ちびチビーズ用に頂いたけれど、大きすぎて
使われなかったクッション、ニキルーにちょうど良い
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。