シェリなで日記-2021-03-15-シェリーさん術後と新米ママの取り越し苦労
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ソファーとクッションの隙間にて
雲ひとつないお天気の関東地方、今日は朝から
シェリーさんを病院に連れて行ってきました。
カラーもお洋服もなく、溶ける糸とテープのみで、
ストレスのない術後の日々を過ごしていました。
実は、テープは、手術の次の日にはもう、舐めて
自分で剥がしてしまいました。
見た感じ、何ともない感じでしたが、その後、
傷のあたりがしこりのようになっていたのです。
すこぶる元気で、ナディーさんと転げ回って遊んで
いるし、気にすることはないと思う反面、
このしこりが何なのか知りたいこともあり、
先生に診て頂きました。
すると、特に膿んだりしてジクジクしている以外は、
心配ないとのことでした。
筋肉を縫ってあるので、その影響で切ったところの
周りが固くなることもあるそうです。
一週間もすれば、散ってなくなるでしょう、
とのことでした。
初めて迎えた女の子、新米ママの取り越し苦労でした。
多少、傷口を舐めた影響もあるかも、とのことでしたが、
今さらお洋服を着せるのもね、 、 、 。
ということで、そのまま帰宅、お留守番してくれた
ナディーさんと一緒に、お詫びのおやつ、ささみ御殿
カツオ味と煮干しのフードをあげたら、あっという間に
完食です。
ナディーさんの背中には、うっすらと毛も生えてきて
抜糸のあと、少し赤くなっていたところも
段々と治癒してきました。
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実は、お腹の毛も剃られてるんです。
それと比例して、転げ回って遊ぶ時間も増えてきて、
いたずらっ子のお転婆ぶりもすっかり板についています。
シェリーさんとのプロレスは、午前中、日の当たる場所の
取り合いや、おもちゃの争奪戦、追いかけっこなどなど、
二匹の元気な姿と、遊びに賭ける情熱に、
「ナディーさん、お願いだから、シェリーさんのお腹
だけは蹴り蹴りしないでね。」
とハラハラしつつも、
退院してすぐだから安静にしないと、などという
人の世の常の考えは動物には微塵もありません。
今、ここ、一瞬一瞬の連続を、精一杯生きています。
生きものの命の姿を見せてもらっているなぁと、
感じる春の日です。
プロレスゴッコが終わったあとは
仲良くお昼寝のちびチーズです。
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ガリガリサークルで仲良し
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座布団でも仲良し
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。