福岡-山口のお土産祭り会に行ってきました
日曜日, 5月 16th, 2021
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スタート時のラインナップ
カホ姉さんが旅行に出かけている間、キャットシッター
をしたお礼に、おみやげ祭りをするよ、というので
行ってきました。
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スタート時のラインナップ
まずは小松菜と、ピーマンとじゃこの炒め物の前菜、
サラダをつまみに、クレマンというフランスの
スパークリングワインで乾杯です。
撮影:カホ姉さん
訪れた各地のおみやげ話を聴きながらグラスを傾ける
楽しい時間の始まりです。
そして、各地で買ってきてくれたご当地の食材と
日本酒 → 焼酎での宴となりました。
今回のカホ姉さんの旅は、福岡まで飛行機でゆき、
そこからレンタカーで山口県へ入るという旅程。
テーブルの上には、福岡の明太子や、やきとりなどが
並びます。
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ニキさんに見守られながら
小さいコンロで厚揚げや練り物、と一緒に
おみやげ食材を焼きながらの楽しい会となりました。
福岡の明太子を少し炙っていただくと、日本酒が
止まりません・笑
そして、頃合いを見計らったように、山口のお土産
ふぐ刺しが出て参りました。
ウッ、ヒョッ、ヒョ、です。
ここでもまた日本酒が進むよ進むよススム君です・笑
そして、玉ねぎスープ、カポナータ、ふぐの唐揚げ、
と美味しいラインナップが目白押し、キリの良いところで
いも焼酎に切り替えます。
撮影:カホ姉さん
山口県の宮地嶽(みやじだけ)神社にちなんだ焼酎は、
2月と10月、年に2回、参道から沈む太陽でできる
光の道で有名な観光スポットにちなんだもの。
撮影:カホ姉さん
この参道の先に太陽が沈んでゆくのです。
出典:LINEトラベルjp
美しい〜
撮影:カホ姉さん
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神社の巨大なしめ縄は、長さ11m、直径2.6m重さ3トン
どうりで、ボトルのラベルにもしめ縄がデザインされています。
一方、長門峡(ちょうもんきょう)は、山田錦が好きな私に
ぴったりの山口の美味しい日本酒でした。
実際に、萩市から山口市にまたがる阿武川沿いに、
総延長12kmの渓谷があるそうです。
このように、その土地にちなんだお酒をいただくことで、
土地のエネルギーも一緒にいただいているようで、
ありがたかったです。
最後は、ふぐの雑炊で〆となりました。
ここのところ、ひとり晩酌が続いていたので、久しぶりに
お喋りを楽しみながらのお土産祭り、
楽しい時間はあっという間に過ぎて行ったのでした〜。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。