長野の旅-戸隠のリトリート宿ここのえのお食事が素晴らしかった
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自然食材のお食事
東京から車を走らせ午後4時半、ザーザーぶりの雨の中
ここのえさんに到着しました。
車から降りて玄関までゆく間にも体が濡れる中、
迎えてくださった水谷さんご夫婦、奥様のみずきさんが
「どうぞお使いください。」
サッと出してくださったタオルが嬉しいお心遣いです。
お食事の前にお風呂に入りたいというわがままも
きいてくださって楽しみにしていたお食事が始まります。
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自家製梅のジュース
Kokonoeさんにお伺いしたかった理由が、お食事です。
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前菜
様々な旬の野菜を使ったお料理、そして発酵食品を中心とした味付け、
四季折々のフルーツなど、堪能させていただきました。
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夏野菜のピザ・絶品です!
写真を撮り忘れたビシソワーズスープは、会社員時代によく通った
六本木のフレンチレストランの味にも匹敵するクォリティーでした。
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メインのプレート
盛り付けの美しさ、味、栄養、どれをとっても素晴らしいのです。
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色とりどりのお花!
お花も美味しくいただきました!
驚いたことには様々な音楽にも造形の深いご主人が、
音響にもこだわったスピーカーから、様々なリクエストに
答えてくださって、いろんな音楽を瞬時にスマホから
探し出して流してくださったことです。
音と記憶は結びついていて、一つの曲からいろんな曲を
思い出します。
この自然豊かなリトリートのお宿で、80年代90年代の
ヒット曲を聴けるなんて、はたまた自分が作曲した
かつてのゲーム音楽まで聴かせていただけるとは!・笑
楽しすぎる夜は短くて、お部屋に戻ってからも
部屋飲みは続いたのでした。
一夜明けて、 、 、 。
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敷地内の緑
前日の雨も止み、青空も見えて澄んだ空気が満ち満ちています。
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玄米がゆの朝食
裏庭にはミツバチの巣箱があって、そこから採れた蜂蜜を
試食させていただきました。
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(以前は物販していたそうですが、注文が殺到するため
現在は休止、宿でのみ購入できます。)
食後のモーニングコーヒーは、ご主人自ら私たちの
目の前で豆から挽いた粉で入れてくださいました。
癒しの香りと視覚からの楽しみで心が満たされます。
水谷さんは、鍼灸師の資格を取るため学ばれているそうです。
生理学、分子生物学、微生物や遺伝子の分野など生命科学
にも詳しい水谷さんを質問ぜめにしてしまいました。
そんなお話も伺いながら、少し休憩したあと、
この旅の目的、メガゴング(巨大なドラ)の波動を浴びる
ゴングメディテーションの始まりです。
続きはまた明日書きますね。
レストラン「ここのえ」
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https://recipe.togakushikokonoe.com/
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。