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長野の旅-巨大メガゴングの響きに全身の細胞が覚醒しました

水曜日, 7月 14th, 2021

 

 

 

 

ドイツから届いたメガゴング

 

 

 

今日は曇りの関東地方、どんよりしていますが27度

 

 

過ごしやすい気温です。

 

 

さて長野の旅日記も3日目となります。

 

 

明けて2日目の朝、朝食のあと巨大なメガゴングによる

 

 

セッションが始まりました。

 

 

春の個展で体験した直径120cmのメガゴングに加えて、

 

 

この日は、さらにパワフルなもう一つの巨大なゴングの

 

 

響きも体験できるのでワクワクしていました。

 

 

 

2月の個展で体験したゴング

 

 

 

黄金色です

 

 

 

強烈なデトックス効果があるため途中トイレに行っても

 

 

良いとのことでした。

 

 

80分の長丁場、初めは座って、途中から横になって

 

 

ゴングの響きに身を委ねることにしました。

 

 

チュパチャップスのような小さなバチでまるで絵を

 

 

描いているかのようにゴングの表面をなぞり始めると、

 

 

それは深海の音、洞窟の音、霊界からの叫び声、

 

 

女声コーラスの響き、様々な音が聴こえてきます。

 

 

しばらくするとゴング用のバチに持ち替えてゴングの

 

 

響きが空間に漂い始めました。

 

 

初めは小さく、だんだん大きく、雨の音、嵐の音、

 

 

風や木々の擦れる音、暴風雨の音、ありとあらゆる

 

 

自然界の音が聴こえてくるようです。

 

 

ゴングの振動が振動を呼びそして最大音量になったとき

 

 

爆風が吹いているかのような凄まじいエネルギーに満ち満ちて

 

 

全身の皮膚、全身の細胞の1個1個があらゆる周波数を

 

 

キャッチして活性化しているのを感じました。

 

 

眠っている細胞まで覚醒してゆくようです。

 

 

「これを体験したかったのだ!」

 

 

音量が最大に達したとき鼓膜も振動しているのが

 

 

はっきりと体感できました。

 

 

地球に隕石が衝突したのを近くの宇宙空間で見ている

 

 

そんな感覚です。

 

 

しばらくするとまた優しいゴングの響きになってゆき

 

 

今度は地底から響く火山の音、海の底から溢れる溶岩、

 

 

微生物が産声をあげている様子そんなイメージの響きが

 

 

続きました。

 

 

実はこの長野の旅、お天気が良かったら景色の良い所で

 

 

ライアーを奏でようとタオライアーを持参していました。

 

 

水谷さんが興味を持って下さって、セッション中に

 

 

弾きたくなったら奏でてくださいね、とおっしゃって

 

 

下さったのです。

 

 

セッションが始まって1時間ほど経った頃でしょうか、

 

 

カホ姉さんがそっとタオライアーを奏で始めました。

 

 

 

 

 

 

メガゴングの微細な響きとタオライアーの響きが混じり

 

 

なんとも言えない精妙な周波数に包まれます。

 

 

ティンシャベルの音とセージを焚いた香りを感じて

 

 

セッションが終了しました。

 

 

自然界の音の交響曲、微細な音から最大級の響きまで、

 

 

2つのバチを使ってこんなにもレンジの広い音響を

 

 

体験できるとは、驚きの80分間でした。

 

 

興味を持って下さった水谷さんに、432hzの響きを

 

 

体感して頂きました。

 

 

 

 

 

 

「ミチルさん、ゴングも奏でてください。」

 

 

のありがたいお言葉に、メガゴングを奏でるという

 

 

貴重な体験もさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

「嗚呼、どうしよう。サロンドミチカホールにゴングを導入したい〜。」

 

 

そんな気持ちがむくむくと、 、 、困ったものです・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。