長野-戸隠の旅-飯縄神社と飯綱湖
月曜日, 7月 12th, 2021
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飯綱湖
1泊2日で長野へ旅してきました。
昨日の夜、戻ってきたところです。
かねてから行ってみたかった戸隠にあるリトリート宿
「THE KOKONOE」さんにてゴングメディテーションを
存分に味わってみたかったのです。
北信州戸隠「ここのえ」webサイト
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きっかけは今年の2月、日本橋で水谷 翔さんという方の
不思議な絵の個展が開催されているというのを友人から
教えてもらったとき、ゴング瞑想の体験もできると聞いて
行ってきたのが始まりです。
そのときに体験した10分ほどのゴングの波動に包まれた
ときの感覚が、ずっと記憶に残っていて、のちに水谷さんは
長野の戸隠で自然素材のレストランとリトリート宿の
オーナーをなさっていると知り、
いつか訪れてみたいと思っていたのでした。
5月の終わり頃に7月初めの日程が予約できました。
長引く梅雨で土砂災害もあり雨の予報が出ていましたが
当日の朝は、なんとか雨も止み青空も見えてきました。
戸隠といえば「戸隠神社」、まずはこの神社にご挨拶
してから宿へ向かう予定でした。
KOKONOEから戸隠神社までは、車で10分くらい
ですが、奥の院までは参道を歩くのに片道40分くらいかかる
とのこと。
参拝時間も合わせて往復で2時間くらい必要なので、
この日の参拝は翌日に持ち越すことにしました。
すると、あと20分くらいで宿に着く頃になって
目の前に湖が現れました。
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スワンのボートもある飯綱(いいづな)湖
湖の写真を撮ろうと車を降りると道を挟んで反対側に
神社がありました。
戸隠神社経由ではチェックイン時間に間に合わないので
こちらの神社でご挨拶することにしました。
飯縄と書いて(いいずな)と読みます。
調べてみると北側に飯綱山という山があり、その山頂にも
飯綱神社があり、この山に由来する湖と神社でした。
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鳥居
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鳥居の横の手水舎
なんとなく吸い込まれるように鳥居をくぐって階段を上ると
一瞬で空気感が変わり「気」のよい場所に出ました。
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参道の階段(上から)
この日、30度を超えて暑い日でしたが、
参道の階段は鬱蒼としていて涼しく気持ち良く。
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庭のような感じ
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大きな葉の植物
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小さな祠
立派な拝殿はありませんでしたが、ひっそりと
山の神さまが隠れていそうな、そんな場所でした。
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鬱蒼と立ち込める木々
写真を撮り終えて車に乗った途端、雲に覆われた空から
大粒の雨が降り出して、目的地についたときには
ザーザーぶりの雨になりました。
いよいよkokonoeリトリートの始まりです。
続きはまた明日 書きますね。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。