熊野の清水へお水とりの旅へ-アクアラインと海ほたる

 

 

 

海ほたるからの風景

 

 

 

10月15日、16日と千葉県長南町にある

 

 

「熊野(ゆや)の清水」へお水とりの旅へ行ってきました。

 

 

今年の春先に、吉報位の講座を受けて旅行をするときの

 

 

方角の参考にしていました。

 

 

そしてなんといっても10月16日の朝、自宅からみて

 

 

吉報位の方向へ、お水とりにいくのが良いと教わっていたのです。

 

 

今回の旅は、吉報位が同じ「東」の友人、直子さんと

 

 

ご一緒できることになりました。

 

 

 

朝9時半に二子玉川駅で直子さんと待ち合わせて、

 

 

用賀インターからアクアラインを渡って房総半島に渡ります。

 

 

 

ミチカホール号のナビは2時間で宿に到着という表示が

 

 

出ています。

 

 

木更津かどこか、千葉側で軽いランチをしましょう、

 

 

と話しながら首都高を走ります。

 

 

ところが、いつまでたっても海の方に行っている感じがしません。

 

 

長いトンネルの首都高を抜けてしばらくたったとき、

 

 

道路標識に「板橋」とか「栃木」という文字が見えるでは

 

 

ありませんか!

 

 

もう1時間近くも車を走らせています。

 

 

流石に何かおかしい、ということに気がつきますが、

 

 

首都高を引き返すわけにもいかず、 、 、 。

 

 

途中の出口で出ましょうか、と直子さん(ナオリータ)に

 

 

相談すると、

 

 

「ここから引き返しても、もっと時間がかかるだけですから。」

 

 

「確かに。」

 

 

ということで、そのままナビに従って、車を走らせました。

 

 

荒川のほとりの見晴らし位の良い道路を通りながら

 

 

そびえ立つスカイツリーを右手に見て、しばらくゆくと、

 

 

「用賀まで30分」の電光掲示板が目に入りました。

 

 

「ええ〜っ。」 「今、用賀からきたのに!」

 

 

もうわけがわからなくなりました。

 

 

そのうち、大型トラックにばかりの広〜い道路を抜けて、

 

 

品川〜羽田と空港からの高速バスでみる風景に驚きながら、

 

 

やっと「アクアライン」の標識を見つけて、安心したのでした。

 

 

すでに1時間半も車を走らせていたことになります。

 

 

多少の渋滞はあったにせよ、時間がかかりすぎていまが、

 

 

何はともあれ、これで千葉側へ渡れます。

 

 

橋に乗る前に運転を代わってくれたナオリータと、

 

 

お昼はゆっくりできないので、コンビニか何かで良いよね、

 

 

と話しながらに蹴るような青空のもとアクアラインを走り抜けました。

 

 

ところでミチルさん「海ほたるに行きますか?」と、ナオリータ。

 

 

名前だけは聞いたことがある海ほたるです。

 

 

「私は、アクアラインも海ほたるも初めてです。」と。

 

 

それではせっかくなので行きましょう、ということで、

 

 

海ほたるでランチを済ませることにしました。

 

 

 

快晴です

 

 

掘削の機械(小)

 

 

 

掘削の機械(大)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマト丸ごとキーマカレー、フードコートにて

 

 

 

海ほたる名物の「あさりまん」とカレーで腹ごしらえののち。

 

 

やっとアクアラインを渡ることができたのでした。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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