三重-大阪への旅-アクアイグニスの食はセンスの光る素敵なエネルギーに満ちています
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夜のアクアイグニス
素敵なリトリート宿、2泊3日の旅。
行きたかったところへ行き、夕方戻ってきました。
宿の近くにあったロープーウェイに乗るのは断念して、
夜の温泉に入ってからお食事に行くことにしました。
朝一番の露店風呂は、目前の竹林に遊びにきた
鳥のさえずり声を聴きながら、夜の露天風呂は、
幻想的にライティングされた竹林を眺めながら楽しむ
ことができます。
同じ宿に2泊連泊したことによって、ゆっくり温泉を
満喫することができました。
さて、2日目の夜のお食事は、離れの建物にあるイタリアン
レストラン「サーラ ビアンキ アル・ケッチャーノ」で頂きます。
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夜の空港のようなライティング
一度外に出て別棟へ向かいます。
どんなお料理に出会えるのか期待に胸を膨らませ、 、 、 。
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生ハムクロケッタ
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カンパチ / 紫蘇
シソ風味のオリーブオイルが美味しい一品です。
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ホタテ / マスカット
食感とソースのマリアージュ
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さわら / しいたけ
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栗とゴルゴンゾーラのニョッキ
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パンタード / ニンニク(奥は松坂牛 / 季節野菜)
メインのお料理は、選べるようになっているので、2種類オーダー
してシェアして頂くことができました。
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洋ナシ / ダージリン
カホ姉さんも私も大喜びのデザートです。
温泉が良ければ、お食事は普通の宴会料理、
お食事が良ければ、温泉はノーマルな大浴場、
というお宿が多い中、
両方とも素晴らしいのが、アクアイグニスの「湯」と
「食」だと感じました。
地物の素材を生かしたシンプルな中にも料理長 鈴木伸矢氏
のセンスの光る、旬のフルーツを取り入れた味付け、
併設された農園で採れたお野菜が豊富な、
どれもこれも(量も)申し分ない満足の行く内容でした。
ワインが3種類、または5種類と、ペアリングで選べる
ようになっているのも嬉しいポイントです。
こうして、1日目の夕食は「賛否両論」笠原将弘氏の和食、
2日目の夕食は、本格的なイタリアンを食して
旅は、残すところ翌朝の大阪への旅、1日となりました。
長くなってきましたので、続きはまた書きますね。
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椿大神社にて
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椿大神社にて、細女本宮の鳥居
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして
どうもありがとうございました。