友人の結婚式で逗子へ1泊2日の旅-森戸海岸と森戸大明神は風光明媚な観光スポット
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森戸海岸からの眺め
マリブホテルを後にして、車で10分のところにある
鎌倉の大仏さまにご挨拶したあとは、森戸海岸に車を
走らせます。
実は今回の旅、車でゆくことにしたときから、
ライアーを積んで、景色の良いところで演奏しようと
思っていたのです。
幸いお天気にも恵まれたので、動画を録画することが
できました。
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森戸海岸からの眺め
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海の遠くに見える鳥居
葉山町にある森戸神社(森戸大明神)は海岸のすぐ近くにあります。
駐車場に車を止めて歩いていると小さな鳥居がありました。
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名木ビャクシンの看板
何やらビャクシンという名木があるらしいということで、
登ってみることにしました。
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ビャクシンとおぼしき木
おぼしき、というのは、最初どの木のことか
わからなかったのですが、トンビが木の天辺にいて、
素晴らしく響き渡る声で鳴いていたのです。
「この木だよ!」
と教えてくれているようで、この木だと確信しました。
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飛柏杉の石碑
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ビャクシンの下には小さな祠
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葉山町指定重要文化財 天然記念物 森戸大明神ビャクシン
源頼朝が伊豆の三島神社を訪れた際、そこの若木が飛来し
岩壁に根付いたのが由来とされています。
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(植樹したという説もあります。)
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千貫松
海岸の上にはたくさんの松の樹がありとても気持ちの良い場所です。
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森戸神社 拝殿
1180年に源頼朝によって建立された森戸大明神です。
正装した七五三の親子で賑わっていました。
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おせき稲荷
敷地内には「おせき稲荷」という神社もあり、
かつて咳に苦しむ人々にご利益があったことから、
のどを使う仕事の人々にも御神徳があると伝えられています。
のどを使う仕事 = 歌手 ってことで、カホ姉さんはご挨拶をしました。
源頼朝も愛して止まなかったと伝えられる、この風光明媚な
この地域、太古の昔から人々に愛されてきた美しい自然あふれるところです。
このあと、遅めのランチでお蕎麦を食べて帰途につきました。
こうしてボリュームたっぷり1泊2日の旅は終わりました。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。