石川県から届いた加能カニは命をいただくことのありがたさを思い出させてくれました

 

 

 

 

 

 

 

金沢から旬のカニさんがやってきました。

 

 

加能(かのう)ガニというブランドのズワイガニです。

 

 

珍しい名前のカニ、検索してみると、その歴史は

 

 

15年前までさかのぼります。

 

 

石川県内の漁協が平成18年(2006)一つの漁協へと統合

県産ズワイガニの名称を一般公募し「加能ガニ」と名付けられる

「加」賀から「能」登までの漁協が一つになったことが由来

漁師(船主)が品質に自信を持てるものだけ選び

 

漁港の名称を刻印した青タグを付けたものを

 

「加能ガニ」として市場へ出している。

 

 

 

タグ付き加能カニ

 

 

 

加賀から能登で獲れる漁師さん自信のカニなのですね!

 

 

カニが大好きな私は、あるときナオリータとおしゃべり中

 

 

ナオリータもカニが大好きなことが判明しました。

 

 

毎年、金沢から獲れたてのカニをその場でゆでて取り寄せ

 

 

ていることを知り、それなら是非仲間に入れて、

 

 

ということで去年から始まった「カニの会」、

 

 

今年も各自、おしぼりと、ハサミ持参でカ

 

 

ホ姉さん宅に集合しました。

 

 

カニさんありがとう!

 

 

と感謝の気持ちを大自然、海、カニ、漁師さん

 

 

運送の運転手さん、配送業者さん、などなど

 

 

このカニが届くまでに関わったであろう全ての

 

 

存在、人々に捧げます。

 

 

 

撮影:カホ姉さん

 

 

 

カホさんがこの日のために用意しておいてくれた

 

 

スパークリングの日本酒(真澄)で乾杯です。

 

 

普段は忘れがちな、命をいただくことのありがたさを

 

 

改めて感じながらカニをいただきました。

 

 

殻を剥くのに夢中で無口になりがちな食べる

 

 

殻つきカニですが、美味しすぎて、みんなバラバラに

 

 

どんな風に美味しいか感想を言いながら食すので賑やかです。

 

 

殻を割るとあふれそうなくらい身がぎっしり!

 

 

ホクホクとした身はしっとりと甘く、口に含むと

 

 

至福の時間の始まりです。

 

 

甲羅の中の濃厚ミソは独特の風味で、日本酒との相性も

 

 

抜群なことは想像に難くないのです。

 

 

こうしてカニを味わった後には、おつまみタイム。

 

 

 

シーフード、カマンベールチーズとオリーブ、トマト

 

 

こうして夜は更けてゆくのでした〜。

 

 

冬が来るたびに味わいたい、海の幸の象徴、

 

 

また来年、カニ大臣ナオリータと食す蟹を

 

 

今から楽しみにしています。

 

 

 

ナオリータから量子エネルギーを受け取るニキさん

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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