マトリックスの最新作-レザレクションズを観ました-いろんな意味でいろんなものが視えてくる作品です
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マトリックス レザレクションズ(復活)
最高気温が10度に届かないばかりか、最低気温も氷点下
の関東地方です。
日本海側では大雪で、トレーラーが立ち往生するなどの
被害が出ているようです。
私が住む地域も3度、と良く晴れていますが“キーン”と
冷たい空気に包まれています。
さて、そんな日々、きのうは、家でゆっくり過ごすつもり
でしたが、カホ姉さんから
「ママちゃんの部屋のお掃除、片ずけをしよう。」
というお声がかかり、お昼前にママちゃん部屋の
お掃除大作戦に行ってきました。
昭和ひとけた生まれのママちゃんは、戦後の物のない時代
に幼少期を過ごし、早くに父親をなくして養母と一緒に
親戚の家に身を寄せる、という苦労があったひとです。
そのせいか、全く物が捨てられない人で、どんどんと
色々なものが部屋を埋め尽くすのです。
そんなわけで、昨日はお掃除&不要なものを処分する、
という日でもありました。
お昼過ぎには作業を終えました。
これで、すっきりした部屋で新年を迎えられます。
心なしかママちゃんも嬉しそうでした。
お掃除をして不要なものを処分して空間を作ると、
不思議と良い気が流れ始める感じがします。
空間自体の波動が変化しているのを感じるのです。
モヤモヤするときは、お掃除をすると気分転換になって良いと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、マトリックスの最新作
「マトリックス レザレクションズ」を観てきました。
一作目のマトリックスを見たのは1999年のことで
ネオ、スミス、仮想現実、トリニティー、モーフィアス、
これらの単語を聞いただけで当時の感覚が蘇ってきます。
当時は意味が分からない部分もあったのですが、
いま見るとなるほど、と膝を打つことがたくさんありました。
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マトリックス
2作目「マトリックス リローテッド」(2003年5月)
3作目「マトリックス レボリューションズ」(2003年11月)
に続くシリーズ4作目、「マトリックス レザレクションズ」(復活)です。
2作目と3作目は見ていないので、1作目から見直してみようと思います。
それにしても、仮想現実がいま次々と現実化しているいま、
このような映画をつくったウォシャウスキー兄弟、日本の
サブカルチャー文化の影響を多大に受けていることがわかります。
現在は、2人とも性別適合手術を受けて、ウォシャウスキー姉妹
となっていて、本作のレザレクションズは、妹のラナ・ウォシャウスキー
単独の脚本で制作された作品であることを付け加えておきます。
第1作目から3作目まで観て、いまの私がどう感じるかが楽しみです。
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マトリックス リローテッド(補充)
今夜はマイナス3度まで下がりそうです。
暖かくして映画鑑賞したいと思います。
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マトリックス レヴォリューションズ(革命)
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。