お正月飾りの回収も終わり旧正月-立春-春分へ向かって2022年の本格スタートです
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氷川神社(小)の拝殿
今日は、朝から近くの氷川神社へ、お正月飾りを回収して
もらいに行ってきました。
お世話になったお札や、お守りも一緒に持っていき、
お焚き上げしてもらいます。
私の住む地域には、いつもお一日に参拝している氷川神社
(大)と小さい方の氷川神社と、2つあるのです。
今日行ってきたのは小さい方です。
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お焚き上げの様子(右)
コロナの影響で、人は少なく、閑散としていました。
いつもなら、自治会の婦人部の炊き出しで、甘酒や
お漬物、お神酒などの振る舞いもありましたが、
今年は炊き出しなしです。(去年は開催されなかったかも、 、 。)
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拝殿側から見た参道
小さい方の氷川神社は、久しぶりに訪れたので、少し
遠回りしてやっとたどり着きました。
その間、野菜の無人販売所が何箇所かあるのに遭遇したのです。
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世田谷野菜
世田谷区でも多摩川に近いこの辺では、住宅地の中に
農地があり、野菜を作っている地域があるのです。
コインを入れて持って帰れる、無人の野菜販売所が数カ所あります。
今日は、立派なカリフラワーがロッカーで売られていて、
小銭がなかったので、スーパーへ行って崩し、もう一度
引き返してみると、一番立派だったのは売れていましたが、
それでもスーパーのより新鮮で大きいのを頂くことができました。
ついでに見つけた別の販売所では、白菜1玉がまるまる
200円でしたので、これも買いました。
手前の緑色のは、スティックセニョールという葉っぱ風ブロッコリーです。
ブロッコリーと芥藍(かいらん)という中国野菜を
掛け合わせてできた野菜です。
こちらは100円、カリフラワー300円と合わせて合計
600円、良い買い物ができました。
今夜はカリフラワーと野菜の豆乳スープで白ワインかなぁ、
などと思いつつ、お正月気分も抜けてきています。
2月1日の新月で旧暦の正月、2月4日の立春から
ほんとうの2022年が始まり、3月21日の春分から
宇宙新年が始まります。
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氷川神社(小)にて、大きな太陽
ここ数年、雲の形が面白くて、空が近いな、と感じます。
空はますます青く、空気も澄んでいて、自然界の変化にも
驚くばかりです。
ここのところ、太陽の大きさも以前より大きく近く
なっているように感じるのは私だけではないようです。
1日の時間も24時間から22時間になっている、
という話を聴いて、2000年をすぎた頃から、時間は
伸び縮みすると感じていた私は、昨今の1日の短さに、
妙に納得した次第です。
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元旦の氷川神社(大)
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参道にて、大きな太陽
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本殿と社務所
大小、どちらもそれぞれに風情があって、氷川神社は‘気’の良い場所です。
これから 旧正月〜立春〜春分へ向かって宇宙新年、
2022年の本格スタートです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。