432hzステラとタオライアーの響き-ファンクラブ用コンテンツをアップロードしました
今日は、1月23日、一二三、でひふみの日です。
12月3日もひふみの日と呼ばれますね。
さて、まだまだ寒い日々が続いていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はやっと、きのうになって年始に頂いていた年賀状の
お返事を、寒中見舞いとして書きました。
出すのが遅くなってしまいましたが、寒中見舞いは
2月3日くらいまでに出すのが礼儀とされているようです。
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茨城県守谷市の竹林にて
今日の動画はファンクラブ用のコンテンツとして
2週間ほど前に訪れた茨城県守谷市の竹林にて収録したものです。
演奏を始めてすぐに、カラスが「カァ〜、カァ〜。」
と鳴き始めて、まるでタオライアーとステラの音色に
呼応するかのような様子が録音されています。
駐車場と隣接しているので、落ち葉を踏むタイヤの音や、
誘導している人の声が、風の音とともに自然な音として
混じり合って、臨場感があります。
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自然豊かな、、、
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竹林から見た夕暮れの空
いつの頃からか、音楽は重い扉で閉じられたスタジオの中、
無音状態の環境で録音するというスタイルが定着しています。
それはノイズを嫌うという習慣によるものです。
一方、生活音や自然の音を含む音楽に
ミュージックコンクレートというジャンルがあります。
動物の鳴き声や、機械の音などを音楽に取り入れる
現代音楽の手法です。
厳密には、それらの音を、電子音楽と一緒に
切り貼りしてつくる、アート作品のような音楽です。
私たちが野外で演奏するとき、意図しなくても
波の音や風の音、人の声や動物の鳴き声など、
様々な環境によって様々な音が一緒に録音されます。
編集作業は発生しませんが、ミュージックコンクレート風
の音楽として、気に入っています。
ミチカホールのアルバムにもミュージックコンクレート風
の音源を収めたアルバムがあるので、ご案内させてください。
Spirit of Harmony
Jazzピアニスト、南 博さんとミチカホールの共演、
432hzのピアノとソウルサウンドライアーの響きを、
自然音や生活音とともにサロンドミチカホールで
収録したライブ録音アルバムです。
お手にとってくださったら嬉しいです。
CD販売サイト
↓
https://michikahorl.stores.jp/
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ファンクラブのご案内ビデオです。(英語字幕付き)
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それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。