ミチカホールの結成に至るまでとその歴史をまとめてみました
水曜日, 2月 2nd, 2022
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恵美子さんファンの方からのお花
宮澤 恵美子さんのサポートとメンバーとして久しぶりの
ライブコンサートにご一緒させて頂きました。
開演前に奏でたソウル・サウンド・ライアーに興味を
持ってくださったお客さまもたくさんいらして、
ミチカホールについて興味を持って下さいました。
「結成何年ですか?」
と訊いてくださったのに、
「えーと、 、 、 。」(いつだったかな?)
なんていう場面もありました。
というわけで、ゲーム制作会社コナミを退職してから
ミチカホールの結成から現在までの歴史について
書いておこうと思います。
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2008年:
5月 勤続20年を機にコナミ退職
2009年:
昼間の映画鑑賞や観劇など、サラリーマン時代にできなかったことを楽しむ
9月のリーマンショックで株価暴落
2010年:
海外のゲーム「Skull Girls」の音楽制作、
スウェーデンのコンサートで自作のゲーム音楽を演奏(with オーケストラ)
2011年:
東日本大震災を機に、進んでいたプロジェクトはじめ、仕事がなくなる
2012年:
子宮筋腫で貧血に陥り、体調を崩すが のちに腹腔鏡手術で良くなる
2013年:
メキシコのイベントにて自作のゲーム音楽を演奏(with バンド)
「ジョンレノンを殺した凶気の調律A = 440hz
〜人間をコントロールする「国際基準音に隠された謀略」を読む
2014年:
メキシコのアニメ&ゲームイベントに出演して講演&演奏を行う
2015年:
5月、2006年から9年間、一緒に暮らしたネコのチルル君が虹の橋を渡る
ペットロスに陥る中で、精神世界に興味を持つと同時に医療の闇に気がつく
いつまでも悲しんでいてはいけないと思い立ち、チルルの音楽1&2を制作
チルルの音楽
チルルの音楽2
2016年:
5月、毎日ブログ更新を始める(現在も継続中)
八ヶ岳のサウンドヒーリングスクールに通い始めて、432hzの存在を知る。
自宅の仕事場の環境を全て「A = 432hz」にしたことで、人前で
演奏するのが苦手だったピアノ演奏がリラックスしてできるようになる。
2017年:
2月、ゲーム音楽作曲家30周年記念ライブを開催
(南青山のフューチャーセブンにて)
9月 チャネラー&ミッションナビゲーターの長谷川章子さん主催
「光を観る旅」で訪れたバリ島で、一人でヒーリング音楽活動をしていた
私に、カホ姉さんが加わることになる。ユニット結成の始まり。
2018年:
2月 屋久島のワークショップにて、ソウル・サウンド・ライアー制作
4月 姉妹ユニット-ミチカホール デビューライブ開催
(南青山のフューチャーセブンにて)
10月 オリジナルアルバム「瞑想の響き」「光の旅」2枚を自主制作
瞑想の響き〜Resonance of meditation〜
光の旅〜Voyage lumiere〜
レコ発ライブ開催(南青山のフューチャーセブンにて)
2019年:
2月、Jazzピアニスト南 博さんとのコラボレーションで3枚目のCD制作
Spirio of Harmony〜Michikahol with Minami Hiroshi〜
11月 「Spirit of Harmony」発売を記念してライブを開催
(with 伊藤 友馬ストリング・クインテント)ゲスト南 博
2020〜21年 流行病が始まる
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こうして現在に至ります。
コロナ間は、サロンドミチカホールにて、お話会やヘナの会
などでこじんまりと演奏していました。
1月31日の恵美子さんライブでは、ギターの三谷さん
とともに「A = 432hz」のチューニングで演奏させて頂きました。
お客さまのアンケートでは、このチューニングの意味や、
440hzとの違いを知っている方も多く、コツコツと活動してきて
ほんとうに良かったな、と感じているところです。
440hzと432hzの違いは微細なものなので
パッと聴いてわかりずらいものではありますが、
これからも、地道に活動をして参ります。
CD販売サイト
↓
https://michikahorl.stores.jp/
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。