ジンバルの導入-進化する自撮り棒
↑
ジンバル
チルル君の動画2本をアップロードして、ほっとしている今日この頃。
今後は何を配信してゆくか、色々と企画しているところで、
まずは屋外で撮影したい場所があるので、
形から入ることにしました。
手ブレ防止機能付きの自撮り棒(棒にはなっていませんが)
の導入です。
数ある自撮り棒の中からジンバルの手軽で使い易いものを
教えて頂きました。
↑
ジンバル iSTEADY X
箱から出して置いてみました。
確かに、手軽でコンパクトな作りです。
↑
小さい3脚もついています。
野外で撮影中は3脚は外しても良いし、閉じれば棒の一部
となって手で持つ部分にもなります。
マニュアルの文字がものすごく小さくて、老眼鏡を
かけても見えにくかったのですが、なんとか使い方を
理解しました。
まず「アクティベート」という作業をする必要があります。
ジンバルを使うためのソフトをスマホにダウンロード
するところから始めます。
そしてスマホをジンバルにセットし、電源ON。
↓
スマホのBluetoothを有効にして「Hohem Pro」アプリを開きます。
↓
「装置検索」ボタンをクリックして「ISX」付きのBluetoothをペアリングします。
↓
Bluetoothの接続ができたら、先ほどダウンロードした
ジンバル用のアプリが自動でアクティベーションを行います。
↓
アプリ内の指示に従ってアクティベーションを完了、
ビープ音が鳴ってジンバルが起動します。
電源が入って起動した途端にグラグラしていたジンバルの
パーツが「ウィーン。」と動いて、息が吹き込まれる感じでした。
これで、内カメラと外カメラの切り替え、
ズームイン、アウト、上下左右に画面をパンするのが、
手元でできるようになりました。
もちろん、写真とビデオの切り替えと、撮影スタート
終了の合図もです。
さて、これでひとまず撮影に出かけられる状態になりました。
どんな映像が撮影できるのか、色々と試してみたいと思います。
それでは今日は、この辺で
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。