東京復活大聖堂-ニコライ堂に行ってきました
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ニコライ堂(東京大復活大聖堂)
きのうは、御茶ノ水へ出かけてきました。
もう何年の前のことになりますが、友人に連れられて
訪れたニコライ堂(東京復活大聖堂)のことが最近、
とても気になり出したのです。
ツイッターやYou-Tubeの画面で見かけることが多くて、
いわゆるマッドフラッド界隈の人々の間でも、注目の
建造物なのです。
というわけで、ジンバルも導入したことだし、動画撮影も
視野に入れて行ってきました。
千代田線、新御茶ノ水駅B1出口に出て向かったのですが、
その出口へ出るまでのエスカレーターがとても深くて、
ビル3階分くらいの深さでした。
住所が神田駿河台なので、小高い丘になっているところに
ニコライ堂が建造されているということがわかります。
出典:Wikipediaより
上の写真は、1891年に竣工されたニコライ堂です。
現在の姿になったのは、1929年に修復されたものです。
1929年といえば、世界大恐慌の年、そんなときに
改修するというのも何やら違和感を感じました。
昨日は、流行病の影響で、中に入ることができませんでした。
なので、埋まっているかどうかはわかりませんが、
この駿河台自体に、何かが埋待っているのではないかな、
と感じた次第です。
ニコライ堂、そのものは、坂の途中に建設された感じで、
建物の東側の土地は大きく削られていて、
下り坂(紅梅坂という名前)になっており、
なぜ、わざわざ坂の途中に建物を立てたのか不思議です。
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東側は、石垣の上にニコライ堂が建っている
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石垣の段はビル2階分くらいありました
この御茶ノ水一帯の地形、本当に不思議で、
聖橋を渡ると、その橋の下に、JRが通っているのが見えます。
結構下の方、神田川も遥か下を流れているのが見えます。
駿河台自体に何かが埋まっている、そんな印象です。
というわけで、文章で書くよりは、動画を見て頂いたほうが
わかりやすいので、後日、撮影した動画を編集して
You-Tubeにアップロードしたいと思います。
あ、注目のジンバルですが、張り切ってスマホをセットし
使ってみたものの、操作に慣れていなくて、
制御不可能となり、途中からは、ジンバルなしで
スマホを手に持って動画撮影しました。
というオチもありの、お天気にも恵まれた、
楽しい屋外撮影でした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。