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千葉県市川市へ選挙のお手伝いに行って来ました

月曜日, 3月 14th, 2022

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは千葉県、市川市に行って来ました。

 

 

ひょんなことからお知り合いになった、なんとなんとの、

 

 

3月27日(日)に投票が行われる、市川市の市長選に

 

 

立候補された片岡きょうこ さんの選挙活動のお手伝いです。

 

 

とある講座で少しお話させていただいて、そのあとLINEの

 

 

メッセージでやりとりしたのがきっかけです。

 

 

自民党に属してはいるが、いろいろな事情から支援は

 

 

受けられないということを知り、お手伝いできる人を

 

 

募っていらしたので、それならば、と参加して来た次第です。

 

 

いつも大ボケの私は、3月12日(土)、がお手伝いの日

 

 

だったにも関わらず、かってに3月13日(日)だと

 

 

思い込んでいました。

 

 

前日になって当日の集合場所と時間をお尋ねするメールをしたところ

 

 

市川駅の改札口に10時半、ということでお返事を頂いて集合しました。

 

 

すると、日にちがずれていたにも関わらず、片岡さんは

 

 

待っていてくださいました。

 

 

実のところ、前日の土曜日に、活動のお手伝いは、他の協力者の方と共に、

 

 

一旦終了していたのです。

 

 

そんなこんなで、

 

 

「えーっ、そうだったんですか。ごめんなさい。」

 

 

という私に、

 

 

「わざわざきてくださってありがとうございます。」

 

 

と優しく微笑みながら声をかけてくださって、

 

 

チラシの投函が始まりました。

 

 

「音楽家のミチルさんに、こんなことさせてごめんなさいね。」

 

 

「とんでもないです〜。」

 

 

きのうは 良いお天気、日頃の運動不足解消にもなります。

 

 

楽しくお話しながら、1時間あまり、市川市の住宅街を歩いて回りました。

 

 

きょうこさんは、八千代市から市川市に引っ越しをされた時に、

 

 

育児をしながら働くお母さんが受けられていた行政サービスが

 

 

受けられなくなったことを知りました。

 

 

市の担当者からは、ご自分でなんとかしてください、と言われて、

 

 

市議会議員になって働くお母さんのための政策を打ち立てたのです。

 

 

 

 

 

 

市議会議員の4年の任期が終わるころ、ご主人の海外赴任が決まって、

 

 

日本を離れたそうです。

 

 

そのあと流行病の影響で、帰国をされて今に至り、

 

 

ワクチン政策やその他、様々なことに危機感を持たれて、

 

 

この度の市長選に出馬を決めたそうです。

 

 

ご自身のできることで、社会に貢献しようと行動されている姿に

 

 

感銘を受けました。

 

 

小春日和のもと、共通の話題のおしゃべりをしながら

 

 

楽しくお散歩しながら投函して、美味しいランチをご馳走になりました。

 

 

そのあと、子育て中のママさんたちの市民団体の方から

 

 

取材を受けるというので、私も同行させて頂きました。

 

 

取材場所は、高層マンションの共有スペース。

 

 

 

高いところ好きです

 

 

 

様々な経験をしたからこそ、いろんな思いを頭の中だけで

 

 

とどめておくのではなく、今ある環境の中でも何か

 

 

できることを行動に移す、そんな姿を見せて頂きました。

 

 

市長選に立候補するのにも、多大な葛藤があったそうです。

 

 

でも、このままでは、日本は変な国になってしまう、

 

 

という強い思いから決めたそうです。

 

 

居ても立っても居られない、心の底から突き上げてくる、

 

 

魂の叫びのような切迫した思いでしょうか。

 

 

わたしもそうした思いはありますので、何かお役に立てることで、

 

 

行動したかったのです。

 

 

日にちを間違えながらもご一緒できたことを、とても喜んでくださって、

 

 

私自身も、いろいろなお話ができて嬉しかったのです。

 

 

選挙の結果がどうあれ、片岡さんの思いは、行動することで、

 

 

きちんと宇宙に届いていて、きっと現実の事象として返ってくる、

 

 

と確信した春の日でした。

 

 

 

取材会場にて

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読み頂きまして、

 

 

どうもありがとうございます。