ナディーさんのお陰でピアノの練習がはかどります
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膝の上のナディーさん
最近、ピアノを弾き始めるとナディさんがやってきます。
そして私の膝に飛び乗ろうとするのです。
以前は練習を止めて、なでたり語りかけたりして、
そうこうしているうちに、お茶を入れたりして、
中断しがちでした。
そうすると練習にならないので、
ナディさんを膝に乗せたままピアノ弾いています。
昨日もとある曲を弾いているとナディさんがやってきました。
知らん顔してピアノ弾いていたのですが、
見ると、私の膝の上に乗りたそうにしています。
前足で椅子を触っています。
一旦、演奏止めて、
「は〜い。ナディさん、おいで〜。」
と言うとぴょんと飛び乗ってきました。
膝を平らにしナディさんがずり落ちないようにして、
練習することにしました。
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寝る体勢?
この状態では足がペダルに届かないので、ペダルなし、
指だけの練習になります。
ゆっくりとしたテンポで、音をひとつひとつ確認する
弾き方で何度か練習しました。
驚いたことに、ナディさんは、ピアノを聴きながら、
膝の上で寝てしまったのです。
前にも他の曲を練習していた時、私の膝の上で
寝てしまったことがありました。
その時はその曲が好きなのだろうと感じましたが、
どうやら私のひざの上でピアノ聴きながら寝るのが
お気に入りのようです。
「A = 432hz」チューニングの効用でしょう・笑
ペダルなしで練習するときは、音の跳躍をペダルに頼らず
指で行うので、効果的な練習法でもあります。
指のみで、なるべく音が途切れないように演奏できたら、
ペダルを使った時に、さらに滑らかに聴こえるからです。
と言うわけでナディさんのおかげで
ピアノの練習がはかどりました。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。