高野山東京別院へ-父の命日に訪れました
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高野山東京別院本堂
きのうはよく雨が降りました。
薄手のコートで出かけましたが、夜には冷え込んで、
厚手のコートが必要な感じでした。
変なお天気ですね、 、 、 。
さて、５月１日は父の命日、高輪台にある東京別院へ。
永代供養をしていただいた供養塔へお花とともに
お供え物をしてお参りしてきました。
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父の好物、お酒とおつまみ（唐揚げ）
きのうは母も一緒です。
父の介護中に、記憶に支障をきたし、軽度の認知症、
という診断が下されたのが２０１０年頃のことでしょうか。
父が天国へ旅立って葬儀が終わったあと、お墓をどうするか
話もできない感じでした。
ご縁があって、私たちの住む東京に高野山の別院が
あることを知り、こちらで供養していただくことに
なったのです。
本堂の中は、高野山の雰囲気を感じることができます。
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閻魔大王
敷地の中には、四国八十八か所の寺院と御本尊の御名が
刻まれた石碑が八十八本立っています。
私の故郷にある八栗寺は八十五番札所で、毎年初詣に
出かけていた思い出深いお寺です。
他にも、屋島寺、志度寺、長尾寺、大窪寺などなど。
ゆかりのある名前に懐かしさが込み上げてきます。
特に大窪寺は御本尊が薬師如来さまで、
父の厄年に、一緒にお参りに連れて行ってもらったことも
思い出しました。
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特別霊場（八十八ケ所の霊場）
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空海さま
表の山門の左横には、弘法大師空海さまの青銅像がありました。
こちらにもご挨拶して、父のお墓参りを終えました。
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山門
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。