摠見寺本堂と安土城考古博物館
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摠見寺、入り口
安土城の天主跡まで登って降りて、ミッション達成しました。
そこで、摠見寺の拝観に訪れました。
受付から少し登ったところにある摠見寺は信長公の
菩提寺として据えられました。
が、またもや火災により本堂のほとんどが焼失、
昭和7年に徳川家康邸跡に建てられて現在に至る、
とのことです。
お寺というよりは、伝統的な日本のお屋敷という印象です。
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抹茶と和菓子
なんと、ここには茶室があって、訪れたゲストに抹茶が
振る舞われていました。
正座して、抹茶をいただきました。
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茶室からの眺め
猛暑の中を歩きまわったあとの 抹茶と甘いお菓子で
元気が出ました。
自分の体温が高いためか、抹茶は熱くなく感じて
とても美味しく、生き返ったのです。
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邸内の様子
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印象的なだるまの掛け軸
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邸、敷地内にも石垣
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受付&休憩所
このあと、少しは離れたところにある安土城考古博物館へ
向かいました。
閉館時間になっていましたが、遠目に見て面白い建物
だったので、近くまで行き確かめてみたくなったのです。
一面の田園風景の中を進みます。
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洋風の建物
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中は体育館のようでした。
体育館になぜ塔があるのか不思議です。
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巨大な日時計
注目したのは、日時計の周りの旗です。
信長に関係があった欧州の国の旗なのでしょうか。
なぜ唐突に西洋風のものがあるのか、
この日時計に違和感を感じました。
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不思議な洋風の建物
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安土城考古博物館
博物館も西洋風の不思議な建物です。
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教会のようにも見えます
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別のアングルから
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風変わりな塔
ダースベーダーの兜にも似ている、 、 。
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西洋風の建物
とても広い敷地に3つの大きな建物がありました。
真ん中にあったのは何の建物かわからないのですが、
イスラム風の丸い屋根が印象的でした。
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水路
セミナリヨ趾というのもあって、石垣に囲まれた
公園に面していました。
一面何もない広びろとしたフィールドに建てられた
西洋風の建物を歩いていると、時空を超えて
自分がどこにいるのかわからなくなるような瞬間もありました。
水路のような水が豊富で、とても気持ちの良いところで、
遮るもののない田園を歩いているうち、ここでも太古の昔に
タイムスリップしたような感覚になったのです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございました。