イスラエルから帰国しました-滞在中に10本の動画を公開しています
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オブダッドの泉への道中にて
10日の夜、無事に帰途につきました。
11日、12日とお天気に恵まれて、10日間分の洗濯に
明け暮れる日々でした。
ニャンズも変わらず元気で、さすがに10日間、不在に
していたので寂しかったようで、しょっちゅう膝に来て
ゴロゴロと喉を鳴らします。
久しぶりの長期海外旅行で、荷物のパッキングも
要領を得ないまま、なんとかスーツケースに荷物を
詰めて11月1日、22:55PM、トルコ航空199便
羽田からイスタンブールに向けて出発しました。
イスタンブールから乗り継いで、イスラエルの
テルアビブ空港に着いたのは06:25AM。
そのまま観光が始まりました。
初めて訪れたイスラエルの旅行記、滞在中に9本の
動画にまとめましたので、ご紹介いたします。
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オブダッドの泉への道、初めての岩、地層に圧倒されます
イスラエル??へやってきたよ〜オブダッドの泉
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機内泊ですでに1泊しているので、2日目の朝は、
バスで南へ、死海の方へ向かいつつ、オブダッドの
泉へやって来ました。
オブダッドの泉〜地層と横穴と滝〜
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死海沿いのホテルに到着して、ここから2連泊です。
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死海沿いの塩の道
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念願の死海にプカプカ浮かぶ
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足の指で取った塩ボール-嬉しいのにゃ〜
イスラエル3日目の朝日を浴びて死海にて浮遊体験
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宿泊した死海のホテルからバスで10分のところにある
マサダ遺跡へ。
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乾燥した岩山の風景
マサダの要塞遺跡
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なんとなくの流れで奉納演奏させていただきました!
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頂上から少し下ったところにある広場にて
マサダ遺跡でミチカホールの鎮魂奉納演奏
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イスラエル4日めは、キブツの見学です。
このツアー主催のやつは、滝沢泰平さんは、八ヶ岳で
農業を中心としたコミュニィティを運営されています。
これからの激変後の日本でも注目が集まるであろう
キブツ見学も今回の旅行の興味深い行程です。
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国土の半分は砂漠、イスラエルのサボテン
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南国の植物溢れるキブツの庭
キブツ・エンゲディ見学〜乾燥地帯の植物園〜
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イスラエルには洞窟文化があって、家畜と一緒に
洞窟に住んでいた古代の時代もあったとのことです。
1947年、イスラエル建国が国連によって承認される
タイミングで発見された死海文書。
羊飼いによって、洞窟の壺に入っている巻物が
発見された場所がクムラン洞窟です。
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クムラン洞窟、遠景
クムラン洞窟へ
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5日目は、シュタイナー教育の理念を元に作られたキブツ、ハルドゥフへ。
ミチカホールの音楽活動の中心、ヒーリングに特化した
楽器「ソウルサウンドライアー」とも、とても関係の深い
シュタイナー教育です。
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ハーブの自家菜園
キブツ・ハルドゥフの保育園〜イスラエルを巡る旅〜
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庭にて
6日目には、ガラリヤ湖の湖上遊覧ほか、アルベル山へ。
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山頂から見下ろすティベリアの街
アルベル山にて〜ガリラヤ湖とティベリアの街の眺めと岩〜
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山頂の標識、奥に見えるのは巨大木の切り株?
イスラエル到着して死海で2泊、ガラリア湖畔のコテージで
2泊、ホテルをマグダラのマリアゆかりの場所に移動して
1泊、そしていよいよ旅も終盤、エルサレムへ入ります。
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古代ローマの円形劇場
カエサリアのローマ遺跡、円形劇場で歌うカホ姉さん(ショート動画)
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https://youtube.com/shorts/sSWuL3_XG-k?feature=share
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カホ姉さん歌唱中
現在でもオペラなどの公演に使われているという古代劇場、
音響効果がとても良いので
「歌える人は歌ってみてください。」
とのリクエストにお答えしてカホ姉さんが歌いました。
ここまでが7日目まで、現地で編集した動画です。
マサダ遺跡での演奏、そしてティべリアのコテージでは、
ミチカホールの投げ銭ミニコンサートが、満月の下、
コテージ前の芝生にて開催されました。
ツアーに同行した長谷川章子さんの計らいです。
思えば章子さん主催の「バリ島、光を観る旅」にて、
姉妹ユニット結成のきっかけを作ってくださったことが、
きのうのことのように思い出されます。
教会やナザレ、マグダラの遺跡など、まだ未編集の動画が
たくさんありますので、少しずつ作業して公開してゆきます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。