60th生誕祭コンサートは無事に終了しました-どうもありがとうございました
60回目の誕生日に、生誕祭コンサートを開催しました。
ちょうと1週間前、9月23日(土)祝日のことになります。
翌日は、リアル席にもご参加くださったアロマセラピストの
ナオリータさんのセッションを受け、ゆるゆるに緩み、
夜はコンサートの余韻にひたりながら後夜祭のような
祝杯をあげました。
週明けの月曜日は、やり終えた安堵感と心地よい疲れの中で
放心状態(腑抜け)のような一日。
その後も、ママちゃんの付き添いで半日を病院の過ごしたり、
チーズとワインの会に出かけたり、次の動画の楽譜を作ったり
やっと今日、落ち着いてブログを書くことができています。
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配信画面
開演前からたくさんのコメントを頂きました。
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本番スタート
緊張する暇もないくらい、当日のリハーサルはバタバタと
過ぎてゆきました。
そんな中でも、始まってしまえば、何があろうと演奏に集中します。
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伊藤 友馬さん
素晴らしい演奏で、聴いている皆さんを、音の世界に引き込みます。
コンピュータで打ち込んだ難しいフレーズも完璧に演奏して
くださいました!
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東 廉悟さん
ジャンベでスネアとキックの音を表現するという、素敵な才能の
持ち主です。
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カホ姉さん
今回は、歌のほかにも、タンバリン&シェーカーで、パーカッションも
担当してくれました。
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MC中
演奏中は怖い顔をして譜面を追っていますが、MC中は楽しそうな私です。
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五十嵐 孝司さん友情出演中
お忙しい中、ゲームクリエイターのIGAさんがゲスト出演して
くださいました。
あらかじめ募集したIGAさんへの質問に、ライブ中に
英語字幕を流しながら質問に答えていただく、という企画が
実現しました。
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サロンドミチカホールでライブ配信
個人宅のリビングから、国境を超えてライブ配信のコンサート
ができるという時代、少し前には考えられませんでした。
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IGAさんと記念写真
第一部、第二部 合わせて全12曲を演奏しました。
しかも、後半の1曲は「月下の夜想曲メドレー」で、
失われた彩画や、パール舞踏曲、木彫パルティータほか、
5曲を繋げてアレンジ、演奏しました。
今年の春ごろに急に思い立って還暦コンサートをしようと決め、
実験も兼ねて夏至ライブを開催したのが、6月のことです。
あれから3ヶ月、ヴァイオリンとパーカッションを想定した
編曲を見据えて演奏曲目を選びつつ、作業を進めて来ました。
全曲のアレンジが出来上がったのが9月10日も過ぎた頃です。
さてこれからピアノの練習をするぞ、と意気込むも束の間、
パソコンでの編集作業で老眼が進んでいることに驚愕です。
以前はメガネなしでかろうじて弾けていたピアノ、
楽譜が滲んで見えないのです。
急いでイワキメガネに走ってメガネを注文し、出来上がったのが、
本番3日前、というギリギリの状態でした。
皆さまのお陰で実現しましたこのコンサート、
冥土の土産になること間違いないです。
冥土の土産というには早いかもしれませんが、何が起こるか
わからない今日この頃、そして今日が一番若いとき、
思い切って開催して心から良かったと思っている次第です。
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演奏者の皆さんと
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小島 文美さんからのお花
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リアル席ご参加の皆さまと
皆さまのお陰で、最高の還暦誕生日を迎えることができました。
どうもありがとうございました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。