夜は流れる-新しい動画を公開しています

毎日寒いですね。
こう寒いと、寒さにも飽きて、春の陽気が待ち遠しいです。
とはいえ、日本海側ではたくさんの雪が降って大変な思いを
されている方が多いなか、ここ東京では、昨夜、少し雪が
パラついたものの、今日は雲一つない晴天で、抜けるような
青空に、ピーンと張り詰めた澄んだ真冬の空気が気持ちよく
ありがたいです。
さて、昨年から少しずつ準備を進めてきました、
新しいアルバムがいよいよ形になろうとしています。
2024年7月に行った、山根ミチル音楽生活36周年記念
ライブアルバムです。
コナミ時代のバンドアレンジを9曲、ゲーム音楽ではない
オリジナル曲が4曲、収録されています。
そろそろサラリーマン作曲家を卒業して、フリーの音楽家
として第二の人生を歩みたいと思っていた頃に通っていた
サックスプレイヤー菊地成孔氏の私塾で
Jazz理論を学んでいたことがあり、
その後コナミを退職し、しばらくボーッと暮らしていました。
時は流れ、2011年3月11日、あの震災を堺にして、
何かがわたしの中で変わり始めました。
ペンギン大学というその私塾は、ジャズやボサノバや
ビートルズ、フュージョンやポップスの名曲を分析し、
その音構造、その曲の魅力を探るというものでした。
それらの響きは、数年の月日をかけて漢方薬のようにじっくり、
じんわりとわたしの内側に蓄積してゆきました。
震災から1年後の2012年春頃に、ペンギン大学も卒業しよう
と決めて、自主的に卒業作品を制作することを決めたのです。
(私塾なので、作品提出の義務はありません。)
ポリリズムの曲、アンビエントなポリリズムの曲、
親しみやすいラテン系の曲、この3曲を春〜夏にかけて
制作し、アドリブのフレーズなども何度も練習して、
まあまあ弾けるようになったところで、
スタジオで生録音することにしました。
ペンギン大学で同窓だったドラマーと、
その友人のベーシストさんにお願いし、とあるスタジオで
録音したのです。
オリジナル4曲のうち、そのときの卒業作品3曲も、
このアルバムに収録されています。
さらに時は流れて、コロナ禍を経て、
ちょうど今、法曹界も放送界も、医療や教育、政治、金融
様々な分野で大きく仕組みが変わろうとしています。
つくづく、終わりで始まりの時代なんだなぁ。
としみじみ感じます。
と、前置きが長くなりましたが、新しい動画を公開しています。
【夜は流れる/The Night Flows】〜Castelevania : Portrait of Ruin〜より
キャッスルヴァニア:ギャラリー・オブ・ラビリンスより、
スタッフロールの曲を演奏しました。
今、改めて演奏してみると、ゆったりと流れる
川の流れのような曲調だと感じます。
これまで支配する側にいたものたちの
嘘や、闇、ほんとうの姿などがどんどん現れてきて、
「ギョっ」とさせられ、暗いニュースに心を乱されそうに
なることが多々ありますが、皆さまにおかれましても、
どうか平穏で安寧な日々でありますよう願わずにはいられません。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。
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